良ろしければ登録してね
1対1のやりとりが可能です。
麗しの皆さま
ごきげんよう
新月のこの日。
友人宅で3人集まって
注連縄作り。
藁からねじって
作っていきます。
ねじる向きは左です。
ただ、ねじっていけば
いいだけよね
なんて思っていたけど
いやいや、コツをつかむまで
なかなか上手くねじれなくて。
ねじっても
すぐにゆるゆるに。
最初の一本は
友人に手伝ってもらって
途中から自分で頑張って
なんとか完成。
全部で3本作りました。
ねじる時に指がこすれて
3本作り終えたら
一本の指だけ水ぶくれが‥
手慣れた人なら
掌だけでねじっていくみたい。
和歌山は産直市場が
あちこちにありまして
この時期になると
農家の方々が作られた
注連縄がたくさん出回ります。
去年、産直で購入したもの
藁の香りがね
産直市場のとスーパーのとでは
違うんですよね。
注連縄は
ある時期までに作り
ある場所で
ある日を迎えたら
あることをして
お正月が終わったら
その注連縄は
あることや
また別のあることに
使えるのです。
小さい頃から
藁に触れておくことも
意味があるのです。
めちゃ奥が深いー。
文字に詳しく起こすのは
控えさせてくださいね。
サロンにいらしてくださった方で
興味がおありの方は
お伝えできる範囲でお伝えいたします。
神さまとの共存
自然との共存
を意識した日本の風習は
素晴らしいなと思います。
出来上がった注連縄には
カタカムナの3首を
(↑すっかり忘れていた)
響かせてみようかな。

明日は
この間のJAさんのイベントで
ご縁をいただいた方が
鑑定にいらしてくださいます。
誠にありがとうございます。







読んでくださりありがとうございます
知らせて読者登録してくださると