麗しの皆さま
ごきげんよう
丙午(ひのえうま)の女性が、特に男性を剋すと俗に言われるのは、北の宮に必ず破れがつくという理由でもあります。
丙は火、午も火で、エネルギー的にも強いです。日柱が丙で、午の月生まれ、という限りではありません。それは紫微斗数でも然り。
男性を剋すという意味では、五黄土星も必ず、父や夫(男性)の宮に破れがつきます。やはり四盤の重なりで看ます。詳しくは割愛しますね。
北の宮に強い破れがあると、子宮や卵巣の疾患や、流産、堕胎、手術に至る場合もあります。そこは運気と絡めて読みます。
宮に配置される数字や強弱の違い、その種類によっても違ってきます。
種類というのは、年、月、日、時から得る数字なのか、名前から得る数字なのか、宿命数なのか、などです。
数字の6が持つ意味には、父、夫、‥ 等があります。
北の宮に6の強い破れがあると、あるいは、父(財)や夫の宮に強い破れがある場合、
紐解くと、今世における父親との問題、あるいは、過去世における男性との問題が課題となっていたりします。
カードリーディングでも、それらが浮上することがあります。ストレートに父親のカードが出る方もいれば、父親に関連した別のカードで出ることも。たとえば、暴力とか。
これまでに何度も記していますが、生年月日+出生時間には、様々な情報が刻まれています。刻んでいるというより、教えてくれているのですね。

明日も佳き日をお過ごしください






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