ちょう3ありがちなキラキラ

麗しの皆さま

ごきげんよう花 蝶と花

 

 

 

孔子の論語は素晴らしい。

 

ここ数年は

老子の方がしっくりくるかな。

 

 

 

 

 

 

 

ドリアン助川さんのこの本は

とてもわかりやすく

解説してくれている。

 

 

何度も読み返したくなる

わたしにとってのバイブルかな。

何かが抜けていきます。

 

 

ドリアン助川さんは

以前 朝日新聞紙面上で

若い人向けの人生相談を

されていたことがあり

 

そのコーナーを読むのが

とても楽しみでした。

 

 

氏の言葉がココロに響いたのは

どこか中庸的だったから

かもしれません。

老子も然り。

 

crystal*crystal*

 

 

孔子の論語は

正統派の正論ってところ。

 

 

対して老子思想は

世の中をどこか引いた目で

見ているように感じられます。

 

 

野心も執着も持たず

物事に執着することもなく

もしかすると世渡り下手

だったのかもしれないですね。

 

 

時に孤独を感じさせる

その思いをも

ありのままに表わすところは

愛おしさを感じます。

 

 

 

たとえ正論であっても

ああだ こうだと

力みすぎるのもどうか

 

人間愛とか道義とか

小賢しいことを

言うものが出てくるのは

 

そもそも

大自然の摂理にそった

生き方をしなくなったものが

増えたからだ

 

 

えらぶらず

多くを望まず(欲を持たず)

争わず(戦わず)

引き際も大事

 

 

大自然の摂理にそった

生き方をしていけばよい

 

 

無為自然

なんら作為をしないこと

 

crystal*crystal*

 

正義・正論(善・美なども)も

極端に偏ると

実はその対極にも

ベクトルを向けることになり

結局はジャッジしている

ことになりかねないね。

 

そして案外

そのことに気づかない。

わたしもハッとすること多し。

 

 

 

まっすぐであっても

それを押し付けず

 

 

知恵の光は内側にある

 

 

 

上記の本には

①原文

②ドリアン助川さんの解説

③バカボンのパパ風に

 解説するならどうなるか

 

と、分けて記されていますが

③がとりわけいいポイント

 

 

 

これでいいのだ

 

この締めくくりが最高ですニッ

 



 

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Love&Lightcrystal*

  

 

                                    ちょう3 ありがちなキラキラ 

櫻子花  蝶々淡purple  tehu2. 
   蝶  
          蝶と花 
                  蝶

 

 

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