麗しの皆さま
ごきげんよう

好きな温泉は
源泉かけ流しの天然温泉。
紀の川ICを走っていて
そういえば最近
紀の川IC近くにある
海神社にお詣りしてないなぁ。
お出かけの帰りに寄ってみようかな。
そのまま車を走らせ
温泉に着くとまだ開いておらず。
あ!
これは‥
先にお詣りに行きましょう
ということかな?
はい。
先にお詣りさせていただきます。

三重県鈴鹿市 椿岸神社

あちこちのブログで、光の玉や光の帯の写真を見かけた最初の頃は、神秘性を感じたものでしたが、
光の入り具合を自分で探究しつつ写真を撮っているうち、このような光が入る時の共通事項やコツがわかってきました。
晴天で光が強く差し込む時に写りやすい
逆光で撮る
しかし、太陽そのものは画面から少しずらす
フラッシュはたかなくてもOK
あくまでも自分なりの共通事項があるように感じたまでですが、このような状況下であると、特別なものでもなく、誰にでも撮れるように思います。
写真の詳しいことはわかりませんが、逆光でレンズに強い光が入ると、乱反射を起こしやすいのかな。
レンズフレアとか、スミアとか、ハレーションとか?
伏見稲荷神社の裏山にあるお社
奈良の十二滝の近く
熊野本宮大社の境内にて


■動画
途中から光の帯が入ります
不思議なのは、光の帯が緑色に撮れる人はだいたいいつも緑色に。虹が少し入ったような黄金色に撮れる人はだいたい黄金色に。薄紫色で撮れる人は薄紫色に‥ということが多いようですね。
お友だちが撮った淡いピンクの光の帯は、見た目にとてもかわいかったです。
これはレンズの種類によるものかもしれませんね。レンズを変えると(カメラやスマホを変えると)、これまでと同じように撮れなくなることがありましたから。
写真を撮るにあたっては、くれぐれも失礼な行いのないようにしたいですね。
神聖な地では、先にご挨拶してから写真は後で。写真を撮ってはいけない場所では、絶対に撮らないようにしています。
光の玉の写真も、レンズと条件が揃えば誰にでも撮れるかと思います。
被写体の場とまわりの光のある場に、ある程度の温度差があると、光の玉は入りやすいように感じています
滝や川や森は(鎮守の森に囲まれている神社も)、マイナスイオンが多く、空気がひんやりしていますよね。
そこに光線があたると、湿気の粒子?に光が反射して、光の玉や光の帯が入りやすくなるのかもしれませんね。
奈良県宇陀市
室生龍穴神社近くの山中にある天岩戸神社
室生龍穴神社
奈良県御所市 高天彦神社
瀧原宮
瀧原宮にある水辺
一つ前のスマホは、光源さえしっかりあれば、光の帯は簡単に撮ることができましたが
バージョンアップした現在(2016年)のスマホですと、光の帯は殆ど入らなくなりました。細い三日月のような光なら、入ることはあります。
また、うちにある古いタイプのデジカメですと、マイナスイオンの多い場所では、光の玉は撮れますが、そのデジカメでは逆に光の帯は入りません。
同じ場の同じシーンで、前のスマホに変えて撮ってみると、今度は光の玉は入らず、光の帯ならサクサク撮ることができるのです。
さてと。
お詣りのあとは へ。
トロンとしたお湯が気持ちよかったです。温泉はのんびりと一人で静かに堪能するのが好きです。
麗しき人生
麗しき日々
追記
2020年9月に、新たに携帯を iPhone11に変えました。光線が強い日には以前の携帯よりも、虹🌈の光の輪がよく入り込むようです。
玉置神社の玉石社周辺





