麗しの皆さま
ごきげんよう
この映画を観た時
衝撃を受けたものだった
また観たくなって
DVDをレンタルしてきた
切なくて
情熱的で
アーティスティックで
女性同士で踊るシーンは
なんて色っぽいんだろう
オフホワイトの
ウェディングドレスから
色のあるドレスに着替える
つけている
ネックレスの色が変わる
心情を表現するかのように
なんて
彩り豊かなんだろう
色が映え
色が朽ち
色が復活し
そして
焔に包まれる
痛み
怒り
嫉妬
絶望
悲しみ
嬉しさ
愛おしさ
痛みと
あらゆる苦悩と
情熱が交差する
フリーダの描く絵には
理解しがたい痛々しさや
生々しさを感じるものが多い
湧き出る内なる思いを
忠実に表現していると思う
まるで叫びのように‥
生きた花
枯れた花
生と死
愛と憎しみ
対にあるものは
表裏一体
当時
フリーダ・カーロの
画集を2冊買ったっけ
綺麗ごとではない世界
そんな絵
占い師ながら
相性とか
運気とか
開運とか
もうね、
どっかにふっとんじゃう
制限される世界と
制限しない世界がある
そんななか
目の前にある "いま”を
ただ精一杯に
自分に忠実に生きている
先月、高野山で開催された
サイマーダルシャンのイベントで
一目惚れして買い求めたストール
はっきりした色合いだ
パーソナルカラーでは
おそらくオータムタイプであろう
フリーダにとても似合いそう







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サンキャッチャーの光が
綺麗に映える季節ですね