
麗しの皆さま
ごきげんよう 



一つ前の記事に書いた
霊能者の友人の話の続きです。
ブログに書いてよいかどうかは
お伺いをたてています。
ある日あるお店に入った時のこと。
友人はお店の奥(座敷)まで入ろうとしません。ランチだけにするか、お茶付きランチセットにするかを決めようとした際に、
友人はなんとなく口を濁し、お茶はまた別のお店でしましょう、ということになりました。
あの家の
お店を出た後に友人が言うには
お店の奥に入らなかったのはね‥
あの家の
ご先祖さまのお一人であろう方が
何をしに来た?
と、言ってきたんよね。
だから、奥には入れなかったのよ。
友人は、外部の者(よその地域の者)をあまり寄せつけない雰囲気をキャッチしたのでしょう。特に、お仕事絡みはね。
友人には、もっともっと沢山聞きたくなるところですが、身体というフィルターを通して視ていることで、もしかしたら、負担がかかってるかもしれないですからね。
それは、ただ耳ざわりのよい言葉を並べるだけでは、お客さまのお気持ちの短絡的な解放にはなっても、本当の意味での気づきや学びにつながらない、と。
玉依

海神社で行われた音楽奉納ライブに参加してきました。アルパの旋律に合わせて、参加者の皆さんと一緒に童謡を歌い、なんだか涙がほろり。

何をしに来た?
だから、奥には入れなかったのよ。
だから、お茶は別の店でした方がいいかなと思って。奥にはその声の主の写真のようなものがあるはず。
ですと。

さらに、どんな髪型でどんな顔立ちなのかも説明してくれました。
そう、そのお店の奥には、家系の写真があるのをわたしは知っています。それは話していませんし、友人はそのお店は初めてです。
友人は、外部の者(よその地域の者)をあまり寄せつけない雰囲気をキャッチしたのでしょう。特に、お仕事絡みはね。
間口を広げるも広げないも自由意思です。
話を戻しますが、
ただ、その町に昔から住んでいる方々には、こだわりや保守的な傾向が強い人が多いのかもしれませんね。(その町の出身の方にも伺いました)
話を戻しますが、
友人は近しく亡くなった方々のみならず、歴史上の有名な人物の情報もつかめます。
たとえば、豊臣秀吉氏においては、リーディングの蓋をすぐに閉めたくなって、もう深くは見たくなかったそうです。現在は昇華されていらっしゃるかもしれません。
うちのワンコの空ちゃんなんて、なーんも考えてない純粋な子供のままみたいに単純な性格だと。←その通り。
友人には、もっともっと沢山聞きたくなるところですが、身体というフィルターを通して視ていることで、もしかしたら、負担がかかってるかもしれないですからね。
先週は別の友人と会ってきました。
Aちゃんとしておきますね。
先の友人に、
今度Aちゃんと会うの、と言っただけで、ずっと気がかりになっている、Aちゃんのお身内様のことが浮かんできたようです。
視えない世界を扱うことについては、いろいろ考えさせられます。確かめられるものはまだしも、確かめようがないものについては、いかようにも言えてしまう懸念もありますよね。
ですが、わたしは友人を信頼しています。
何より天は すべてを見ています。
お客さまにお伝えする時に思うこと。
お客さまにお伝えする時に思うこと。
それは、ただ耳ざわりのよい言葉を並べるだけでは、お客さまのお気持ちの短絡的な解放にはなっても、本当の意味での気づきや学びにつながらない、と。
たとえば、
もしもご立腹されたり、腑に落ちないと思われることがあったとしても、後々ふと思い出されて、 なんらかの気づきを得ていただけたなら、こちらとしても嬉しい限りです。
どのように伝えるか‥
そこが智慧の使いどころ。
そんなことを
友人とやりとりしていたのでした。
英国のスピリチュアリズムにおいては、
シッティングというやり方が主流のようですね。
ご相談内容を一切聞かないことはもとより、 当事者や当事者に関連した情報がまったくない状況のもと、
当事者しか知り得ない事項や出来事をキャッチしてこそ、英国ではリーディングと呼ぶようです。
☆シッティングは、受け取った情報をただ一方的に伝え、それに対しては、イエスかノーかだけで答えてもらうそうです。
そういう意味では、
わたしが時々、上から受け取る短い単語だけでは、リーディングとは言えないかな。
ですので、
鑑定やカードリーディングや ヒーリングセッションに付加する形で、キャッチしたメッセージを少しばかりお伝えさせていただくことはありますが、
チャネリングやリーディングとしての単独セッションは行っていません。その分のお代も頂戴しておりません。
占術やヒプノセラピーやエネルギーヒーリングはとても好きな分野です。ですが、実は一番興味ある分野は、
ミディアムなのです。
特に霊的な視覚を使って行う霊視ね。
友人は、お役目を持って今世に生まれてきているのでしょう。本人は欲や野心などもなく、気づいていないかもしれませんが。
いつもいい刺激をいただいています。
いろいろと教えてもらっています。
ありがとうね 

玉依
Tamayori

海神社で行われた音楽奉納ライブに参加してきました。アルパの旋律に合わせて、参加者の皆さんと一緒に童謡を歌い、なんだか涙がほろり。
