麗しの皆さま

ごきげんようハート

 

 

タイトルは忘れましたが

韓国の時代ものドラマの中で

 

 

「かたい大きな木の女性がよいな。」

(相性として見た場合)

というセリフがありました。

 

 

甲木のことを

言っているのでしょうね。



宮廷に妻を迎え入れる時
候補の女性の命式から

考慮することがあったようです。
 

 

もちろん

相性の良し悪しとなると 
他の要素も詳しく調べる

必要がありますが。

 

 

本当の生年月日を

知らせないこともあったようです。
戦いの時などは特にね。


さて 本題。
気になっていたある夫婦の命式を

四柱推命で調べてみました。

 


奥さんの方の命式は

 

世が世なら

こりゃあ、 嫁には選びまへんでぇ
というものでございました。
 

 

特殊な星のうちの一つで身弱。
家(配偶者)との相性は

一番良くないとされるもの。

先祖との相性も良くありません。
 

 

しかしながら
えらい(とんでもない) お嫁はんを

選んだものやなぁと 
第三者が思ったところで

それもまた運命なのでしょう。

 

 

数理では

生年月日+出生時間+姓+名から
7つの数字を導き出しますが

 

出生時間がわからないので

6つだとしても
そのうちの4つまでが同じ数字。

 

その数字の重なりで変化して

また重なりが出来て。
かなり偏りがあります。
 

こだわりが強いです。

こりゃ、もう
誰が何と言おうとも

変わらないことでしょうね。

 

夫の命式。

結局、そのような妻と

出会うことに

なっているのでしょう。

 

男性だけど

「妻の役割」 の意味合い強し。

身弱。
女性的感性。

 

 

56歳~62歳までの

宮の数字の配置から
もしかして、もしかすると

外に愛情を求めるかも?

 

加えて

その年齢あたりで

体調も気になるところ。

 

 

わりと悶々と悩みやすい性質から

精神的に

追い詰められる可能性も。

 

 

でもね。

この夫婦の関係性がどうあれ
相談を受けたわけでもなく

介入もしてほしくなさそうです。


けれども

せめて、せめて  


両家の先祖を敬い

それに伴う行動を 
少しでも取り入れてもらえたらと

願うばかりです。

 


先祖の血を子孫に

繋いでいくためにも。 


玉依ハート