はじめてのYouTube投稿、サムネは「全部説明」しなくていい
初投稿って、動画を作るだけでも大仕事ですよね。撮影、編集、タイトル、概要欄……最後にサムネイルまで考える頃には、「これも入れたい、あれも伝えたい」となりがちです。
でも、サムネに動画の全部を詰め込まなくても大丈夫。最初に決めるのは「この動画で、まず何を見てほしいか」だけで十分です。
最初は1つの場面から
たとえば、初めてのVlogなら旅行先の景色、初めてのゲーム動画ならプレイ中の表情、自己紹介なら自分の顔やチャンネル名。主役を1つ決めると、背景や文字を足しすぎにくくなります。
My First Video Thumbnail の考え方は、初投稿向けのVlog、紹介、ゲーム、チャレンジなどから出発して、短いアイデアや写真を自分の動画に合わせていくもの。白紙から始めるより、「この動画はどんな入口にする?」と考えやすいのがポイントです。
まずはスマホで小さく表示して、顔やゲーム画面など主役が一瞬で分かるか見てみます。小さくしたときに消える要素は、最初から増やさなくてもよいかもしれません。
Q&A動画は「答え」より質問を見せる
視聴者からの質問、インタビュー、ラジオ風のトーク動画では、全部の質問を並べると画面が混み合います。今回の動画で一番話したい問いを1つ選び、話す人と一緒に見せるほうが自然です。
Q&A Thumbnail は、質問やテーマ、話し手をカスタマイズして、会話の入口を作る方向です。吹き出しを使う場合も、実際の質問を短く切り取るのがおすすめ。答えまでサムネに書いてしまうと、動画を見る理由が弱くなることがあります。
「質問が5つあります」より、「仕事を変えるべき?」のように、今回の動画の中心が分かる言葉を1つ。タイトルで補足すれば、サムネはもっと見やすくできます。
迷ったときの3ステップ
- 動画の中心を一文で書く
- 写真・画面・人物から主役を1つ選ぶ
- 書き出した画像をスマホサイズで確認する
画像を作ってから、「何となく派手にしたい」と思ったら、先に文字や背景を増やすのではなく、主役が見えているかを確認。最初の30秒でサムネの約束が始まっているかも見ておくと安心です。
ブラウザで Thumbs AI のような制作ツールを使えば、最初のレイアウト案を考える負担を減らせます。ただし、どの場面を使うか、写真やゲストの素材を使ってよいかは、投稿者自身が確認する部分です。PNG、JPG、JPEG、WebPに対応していても、利用権まで自動で付くわけではありません。
初投稿のサムネは、デザインの卒業制作ではなく、動画への入口。まずは「この1本は何を見てほしい?」を決めて、そこから始めてみるのがよさそうです。みなさんの最初の動画は、どんな一場面を主役にしますか?
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