この度ベルちゃんが
預かりっ子を卒業して
ウチの子になりました
ベルちゃんってば
子宮の一部と尿管が癒着していて
ペットショップに売る子犬を
雑な帝王切開手術で
ベルちゃんのお腹から
出していたからだそう
この今でもお腹に残っている
癒着部分が
事あるごとに
炎症を起こすことが判明し
< ↑慢性炎症性疾患↑ >
医療費がかなりかかって
預かりっ子に
医療費をかけるものではなく
預かりが自分で払ったからって
いいってもんじゃなく
当初は
避妊手術の予後の悪い子
...と捉えていましたが
獣医に
「マズイ...
このままだとこの子死んじゃう」
...と言われた時は
キモが冷えたものです
絶対に死なせることだけは
したくなかった
ちなみに
尿管への癒着と関係あるのか...
ベルちゃんオネショが通例でw
まあ朝まで止まらない
犬の咳を聞くことと比べたら
数千億分の一くらいのこと
オネショした場所を避けて
チンマリ寝ている姿なんか見ると
萌え〜です
兎にも角にも
慢性疾患だから
今後も医療費はかかるし
代表に申し出て
ウチで引き取らせて頂きました
これからも
一緒に治療頑張っていこうね
ベルちゃんには終生
たっぷりの愛情を注いでいきます
こちらでの
ベルちゃんのブログは
今日が最後となります
ありがとうございました