バレンタインネタ、2つ。

1つは個人的にギャグ要素入ってるー、的な。

もう一つは後半辺り。
どこぞのすれ違ってる2人組ですwww
誰かは分かりますよn((←

あと、一応この2つ、話的に違うようで違わない?
2は1の続きになりまふ!

ではどうぞ!

 

 

 

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1.今日も平和に争っています

2月14日――……
何かの日らしいけど、あたしはよく分からないから
部屋で毛布にくるまっています。
寒いから。


「ショートー」

「何ー」


返事はするけど部屋から出ない。
寒いしメンドくさいし。


「入っていい?」

「うん、いいよー」


未だに出ず。
まぁ、それがあたしだから仕方ない。
寒いのは嫌いだ。


「ヒマそうねぇ。はい、これ」

「え、何?」

「今日、忘れたの?」

「えーと、2012年の2月14日。

それが何か」

「……え」


? 何?
今日って何の日?

2月14日って何かあった?


「……バレンタインよ」

「……聞いたことあるようなないような。

で、何それ」

「……アンタね……。

まぁ、説明してあげるわ」


りんねはあたしにそれを簡潔に説明してくれた。

ふーん、チョコねー。
まぁ、あたしには関係なさそうだね。


「誰かにあげないのかしら?」

「作れないしー。

あげる必要性も感じないしー」

「そ、そう……。

まぁ、いいけど。それじゃあね」

「うん、じゃあねー」


バレンタイン、ねー……。

……そうだ、イヤがらせでもしてやろうかな?
勿論、ゆうきに。

日頃の感謝をこめて、ね……。


「とりあえず、あさひのとこ行こう!」


きっと、あさひなら知っているはず。

……多分!


「え? ゆうきの苦手な食べ物?」

「4つくらい教えて欲しいんだけど……」

「また何かやらかそうとしてるでしょ」

「そ、そういうわけじゃないよ!

い、いいから教えて!」

「えーとねー、あんまり嫌いなものはなかったかも」

「えー……」

「でも、苦すぎるのとか辛すぎるのとかは

苦手だったと思うよ」

「そうなんだ。

ゆうきって具体的な苦手な食べ物ないんだ……」

「そういうショートは色々ありそうだよね~

選り好みってやつ」

「うっ……」


た、確かに好き嫌い多いけど。
っていうか、何で分かったんだろう……。


「あ、あさひはないの?」

「そんなにないかな~

ていうか、食べれればいいやって感じ」


成程、あさひらしいね。
あたしは嫌いなもの食べるくらいなら
餓死したほうがマシって感じだからね。


「あ、じゃあありがとね」

「もう戻るの?」

「う、うん」

「そっか、じゃあねー」


あたしは、急ぎ足で帰って、
準備を始めた。

……イヤがらせの、ねっ!


「えーと、辛いもの……か」


辛いものっていったら、四川料理のイメージが。
あれって確かすごく辛いんだよね~
って、テレビとかで見ただけだけど。
すごく赤かったような気がする。

まぁ、そんなことはどうでもよくて。
とりあえず、辛いものいっぱいいれようかな!


「えっと……とりあえず唐辛子……

あと、豆瓣醤とか……あと他……」


あたしは辛そうなものを色々持って
一旦部屋に戻った。

次は、苦いのでも選ぼうかな!


「苦いといったら、アルカリ性だよね……。

よし、どっかで水酸化ナトリウムを

手に入れてこよう(普通、こんなん無理です)」


そのへんに売ってる石鹸なんかもアルカリ性。
石灰水もアルカリ性……。
アンモニア水は臭いから遠慮しておこう。
絶対アレはバレるよね。


「次は……テキトーに酸っぱいものでも……」


えっと、逆に酸性が酸っぱいんだよね!

塩酸とか、酢もそうだし……
硫酸、硝酸……酢以外全部薬品だね!


「さて、とりあえずこれとチョコ買って

帰ろうっと!!!!」

 

あたしは買ったものとか色々持って
学生寮に戻った。

「あれ……おま、何だよそれ」

「あー、ちょっと色んな事情があってだねー」

「微妙に塩酸っつー字が見えるんだけど

どんな事情があると塩酸手に入れることになるんだよ!!??」

「気にしないといいよ!」

「気にするわ!

塩酸はヤバいだろ!」

「大丈夫だってー、硫酸とか硝酸も

あるんだから!」

「何が大丈夫なのかサッパリ分からん!」

「いざとなったら水酸化ナトリウムとかで

中和するからさっ」

「アルカリ性もかよーっ」


どうしてこうなったー、と言っているてんま。

しょうがないよね、だって今日は
バレンタインらしいから。

日頃の感謝を……ね?


「頼むから、それオレにかけるなよ」

「……面白そうだね、やってみる」

「ショートサン、日本語通ジテマスカー?」

「90割通じてます」

「90割って何だ!!??

っていうか、そんなに通じてないだろっ」

「そんなことはないよっ」

「じゃあそれ捨ててこい」

「てんまの頭に捨ててあげようか?」

「やっぱり通じてないな!」


失敬な。
通じてるけど行動にうつしてないだけだもんね。


「というわけでじゃあね!

あたしは忙しいの!」

「オレが暇人みたく言うな」


でも、てんまっていつもヒマそうだよね!

なんて言ったら逆に
水酸化ナトリウムぶっかけられそうだから
言わないけどね!

万が一かけられたら塩酸で中和してやるんだ!

 

「えーと、まずはテキトーにチョコとかせばいいよね。

テキトーにっ」


テキトーっていうか、
元々できないけどね!

だって料理なんてやったこと
ないんだもん!
勿論、お菓子だって作ったことないよ!
自慢じゃないけどね!!!!


「あっ、でも薬品入れたら

チョコ溶けちゃうかなぁ?

どうしよう?」


うーん……どうしようかなぁ。
しょうがない、まぁそのへんもテキトーに。

そして数時間後、何ともテキトーな
薬品まじりのチョコレートができた。

勿論、これをあげるのはゆうきだけ!
他の人にはあげない!
ゆうきだけのある意味特別なプレゼントだねっ!


「さーてっ、それじゃあゆうきを探しに!」


と、部屋を出たら目の前にゆうき。
何しに来たんだろう……。

ゆうきの部屋って2階じゃね?


「アンタ、何してんの?」

「ゆうきを探そうって張り切って出てみたら

当の本人が目の前にいたっていう状況かな」

「あらそ。で、何の用?」

「ふっふっふー」


あたしは不気味な笑みを浮かべながら
ゆうきにチョコを見せた。


「……何それ、チョコ?

あぁ、今日バレンタインか。

くれんの?」

「勿論、だって今までゆうきのために

作ってあげてたんだから!」

「へー」

疑うことなくあたしの言うことを
そのまま聞くゆうき。

そっちの方があたしにとっては
いいことなんだけどねー!


「まぁ、あたしの作ったものだから

味の保証はできないけど」

「味見くらいしなさいよ!!??」


イヤだよ。
だって危険な薬品が入ってるんだもの。

なーんて、言えるはずがない。

まぁ、ゆうきならきっと薬品にも
耐えられるはずだろう!


「でも、こんなに大きいの4つも?」

「うんっ!」


なんてったって、それは
普通のが1つ、激辛が1つ、
薬品で作った苦いのが1つ、
そしてほぼ薬品で作った酸っぱいのが
1つ入ったチョコですから!

っていうか、これチョコって言うのかなー!!??

自分で作ったんだけどね!

 

「ていうか、何で4つ?」

「えへへー、聞きたい?」

「……あんまり聞きたくない」


何だと。
人が折角説明してやろうと思ったのに。


「ゆうきには、3回チャンスをあげる!」

「はぁ? 何言ってんの?」

「題して!

『ロシアンルーレットチョコ』!!!!

って、あれ? 意外と普通な題」

「んなことどうでもいいわよ!

何、ロシアンルーレットって!」

「えー、知らないの?

本当は拳銃でやるんだけどさ」

「ロシアンルーレットの意味を

聞いてるわけじゃないわよ!

何でバレンタインのチョコでロシアンルーレットなんていう

意味不明な言葉が出てくるのかって意味よ!」

「えー? いやだから今から説明を」

「いいっ!

遠慮させていただくわ!」

「一応勝敗決めるし、

罰ゲームみたいのもつくけど?」


すると、ゆうきがこちらを向き直って言った。


「ふーん……面白そうじゃない?

やっぱやってやるわ。

罰ゲームみたいなのって何よ?」

「まずこれの説明くらいさせてよ!!!!」


ゆうきってホントせっかちだね!!!!

あたしもそうだけどさ!


「この4つのチョコはねー、

甘い、辛い、苦い、酸っぱいでできてるの。

ゆうきが3回のうちで甘いのを引き当てたら

ゆうきの勝ちで、できなかったら

あたしの勝ちだよ!」

「楽勝じゃないの。

それで負けるってある意味スゴイと

思うんだけど」

「因みに、演技は駄目だからね」

「分かってるわよ」


っていうか、あれは流石に
演技できるようなもんじゃないよね!


「それじゃあ、罰ゲーム的なのね」

「何?」

「ゆうきが負けたらー、あさひにー……」

「……あさひに?」

「チョコあげて、好きって言ってあげてね」

「……あたしが勝ったら?」

「何もなし」

「待ちなさい、意味わからないわそれ」

「えっ、甘いの食べれてよかったねで

いいんじゃないの?」

「よくないわよ」


何で?
いいよね? 別に。


「じゃああたしが決めるわ」

「な、何かな」

「逆にアンタはてんまに渡しなさい。

好きとは言わなくていいけど……

ま、好きって言ってるようなもんだし?」

「……チョコシャッフルしておこう」

「アンタねー」


負けたくない、絶対負けたくない……。
そ、そんなん無理だしっ!


「ところで、酸っぱいのとかって

何でやってるのよ」

「まあそれは食べてからのお楽しみ」


教えたら食べられなくなっちゃうからねっ!
元の目的はゆうきへのイヤがらせだもん!

 

 

「じゃあ1回目ー」

「これにするわ」

「意外と決めるの早いね……」


普通、こういうのって悩んだりしない?
あたしだったら悩むけど。


「見た目に違いがないのに悩んでも

仕方ないじゃないの!」

「ま、まぁそりゃあそうだけど。

じゃあ食べてみて……?」

「分かったわ」


ゆうきは迷わずチョコを自分の口へ運んだ。

な、何の味だろう……?


「ふむ。

中に何か液体が……。

口の中が溶けるくらい苦ぁっ!!??

っていうかこれホントに溶けてない!!??

きっ、貴様一体何を!!??」

「苦いのだったのね。

じゃああと2回だね。

はい、次いくよー」

「アンタこれどうにかしなさ……ぎゃああっ!

っていうか、何入れたらこうなるのよ!」


あたしは、フッと鼻で笑って言った。


「ゆうきには分からないものだよ。

どうせゆうきに言ったところで何それって

なるだろうしさ」

「何ですってー!!??

いいから! 言いなさい!」

「しょうがないなぁ。

えーっとねー、水酸化カルシウム水溶液とかー

水酸化ナトリウム水溶液とかー、水酸化バリウム水溶液とか?」

「全部アルカリ性の薬品じゃない!」


おぉ、意外にも分かったのか!


「そんじゃ、次ね」

「アンタ人殺す気なの!!??」

「甘いの選べばいいんだよ」


実際、選んでほしくないけどね。


「そんじゃ、これでいくわ」

「また早いね」

「悩む必要性を感じないもの」


さっきあんなことがあったのに……?

ゆうきって、変だな。


「じゃ、じゃあ食べて」

「えぇ」


ゆうきがまたも迷わず口に運んだ。
つ、次は何だ……?


「うーん、これは……また、

口というか食道まで溶かすような

酸っぱさだわ。

次はどうせ酸性ね」

「当たりだよ!

ていうか、やっぱりゆうきスゴいね! うん!

よくそんな強い酸性飲んで生きてられるよね!」

「……訴えるわよ」

「ふん、今までのお返しだもん!」


あたしがそう言うとゆうきはチッ、と
舌打ちした。

いやいや、明らかに今までのゆうきのほうが
おかしいからーっ!


「じゃ、次ね」

「う、うん」


あとは、辛いのと甘いの……
お願い、甘いの取らないでっ!!!!


「……どっち?」

「こっちね」

「じゃ、じゃあどーぞ」

「えぇ」


そしてまたゆうきはチョコを一つ食べた。
すると、ゆうきは勝ち誇ったような顔で
あたしに言った。


「あたしの勝ちね。

辛くないわ、普通に甘いわよこれ」


ウソーッ!
さ、最悪だっ!


「とりあえず、これも食べていいよ」

「……遠慮するわ」

「えー、折角作ったのに」

「じゃあアンタが食べればいいじゃない」

「イヤだよ!」


こんな激辛チョコ、食べたくないよ!!!!


「ま、とりあえずあたしの勝ちね」

「あたし用事が」

「逃げんじゃないわよ」

「だ、だってー」

「つべこべ言わずにとっとと渡せ!」


そもそもチョコがないってばー!

ゆうきのバカァーッ!

 

 

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2.義理? 本命?


うああ……。
何かもう何のやる気も起きないよ。

さっきはゆうきに仕返しをするっていう
大切な目標があったけど……今は。

まぁ、さっきゆうきに監視されてたから
しょうがなーくチョコは作ったけど。


「うぅ、でもやっぱり渡すなんて……

絶対ムリだよー……」


でも別に渡さなくたっていいよね?
バレなきゃ……さ。


「あ、ショートー、言っとくけどさ

明日てんまに聞いちゃうからねー」

「は!!??

なっ、何を!!??」

「昨日、誰かにチョコ貰ったのって!」

「なっ……」

「どーせ、バレなきゃいーだろーとか

思ってるんじゃないかと思いましてね!」


うぐぐっ……!
バレてた……ッ!!??

ていうか、そんなん普通に好きって言ってるのと
何一つ変わらないのではッ……!!??

あっ、義理って言っとけばいいのかな?

うん、そうしよう!


「で、でもやっぱり渡しづらいっ……」


だってバレンタインにわざわざ……ッ
や、やっぱり無理!

あたしにはそんなことできないよーっ!

 

 

でもでもっ……渡さなかったら
ゆうきに何か言われるしっ……!

それはそれでイヤッ……!!!!


「しょ、しょうがない!

テキトーに渡せばいいんだっ!」


よしっ、行こう!
だって今日渡さなかったら
ゆうきに何か言われるもん!!!!

あたしは、そっちの方がヤだ!

と、あたしは思い切りドアを開けた。
だが、あまりに勢いが強すぎて
そのままドアノブから手が離れ、
床に思い切り転んだ。

くっ、挫けないもんね!


「結構痛い……。

なんて言ってる場合じゃない!」


あたしは痛みとたたかいながら
てんまの部屋に行った。


「て、てんまー、いるー?

別にいなくてもいいけどー」


……っていう、意味不明な呼び方。
実際、いなかったらそういう言い訳も
できそうかなー、なんてねっ!


「何だその意味不明な呼び方は」

「何だ、いたのか……」

「呼び出しといて何言ってんだお前!!」


あたし的には居ない方が法都合だったんだけど。

ま、まぁしょうがない!
テキトーに渡しておこう!!


「で、何の用だ」

「えーっと!

そう、あれ! 塩酸ぶっかけに!

違う、今のナシ! 間違えたッ!」

「どんな間違いだ!

お前オレのこと殺す気か!!??」


素で間違えたよ!
さっきてんまと塩酸とか水酸化ナトリウムとかの話をしてたから……


「えーっと、だからぁ……

その……ほら、アレ!」

「何だよ」

「えーっとえーっと、きっとてんまは

他の人に貰ってるだろうけどさ!

そ、そのっ……これ!」

「は?」

「だ、だから……ッ!」


コイツ……あたしと同じだ!
今日が何日か覚えてないか、なんの日か
わかってないんだっ!


「っ……てんまのバカーッ!」

「はぁ!?」


でも実際バカはあたしだよーっ!
あたしのバカァーッ!

 

ううっ……、結局逃げてきちゃった。
ていうか、本人理由も分からずチョコ貰ったって感じですね!

それって何か……ちょっと。


「おいコラショート!

何でお前は逃げるんだ!」

「きゃあああ!!??

何、何!!?? えっ、悪霊退散!?

詐欺師っ!!?? 変態、不審者、露出狂!!??」

「オレがいつそんなことしたんだよっ!」

「あ、何だ……てんまか。

あ、でもそしたら変態は間違いじゃないか」

「塩酸かけんぞ」

「ごめんなさい」


塩酸はイヤだーっ!
だったら硫酸にしてよ!

理由はないけどっ!


「で、何で来たの?」

「いや、だから……これ何だよ?」

「ぅえっ!!??

ま、まだ分かんないのっ……」


あぁでもある意味分かっても困る!
誤解されても困るっ!


「き、今日はバレンタインらしいからっ……

えーっと、義理だけど!

むしろゆうきにやれってあれこれ言い訳!!??」

「何でお前最後疑問形……」


じ、自分で何言ってるのか
サッパリ分かんないっ……!!!!


「ホントノコトイイマストゆうきニマケテヤレッテイワレタンデース」

「……ふ、ふーん……」


あたしがそう言うと、何故かてんまは
少し俯いていた……。

な、何でだろう……??


「まあいいや、サンキューな」

「え、う、あ……」


そう言って去るてんまは何故かすごく寂しそうだった。

な、何?
あたし何かしちゃった?

ど、どうすりゃいいの!!??


「て、てんまっ!」

「な、何だよ」

「えーっと、何かよく分かんないけどゴメンなさいっ!」

「は?」

「よく分かんないけどっ!

何かゴメンね! じゃ、じゃあね!」

「……?」


って、何でよく分からないとか言いながら
謝ってんだよあたしーっ!

も、もういい……ほ、ホントのこと言っちゃえ!
全部言うわけじゃないけど……
好きって言うワケじゃ、ないけど……


「や、やっぱ待って!」

「何だよ意味分からん」

「そ、そのっ……ゆうきとのことはウソではないけどさ……

えーっと、そのっ……!!!!

ぎ、義理っていうのは、う、う、ウソですっ……!」

「……は?」

「えーっと、だ、だからっ!

そういうことだよ!」

「何、どういうこと?

義理じゃないって……は?」


うぅ~っ!
今まで人のこと散々馬鹿にしてきたくせにっ!

てんまのにぶちん!


「……き、き、嫌いじゃないってこと! ……だよ」

「……ふーん」

「何かご不満が!!??」

「いや別に?」

「じゃ、じゃあね!」

「…………ああ」


これで、いいよね?
別に……いいよね……。

それに、あたしはチョコ渡すっていうことだけ
だったんだから……。

うん、それなりに頑張ったし……
いいかな……! うん!


*終わり*