☆ゆうきのキャラ紹介の絵を新しく描いたので差し替えしました 2024.07.28

☆菖蒲のキャラ紹介の絵を新しく描いたので差し替えしました 2024.07.21

 

 

   

(2017年に描いた絵です)

 

名前:ショート
性別:女
年齢:13歳
誕生日:4月26日
血液型:O型
趣味:てんまをバカにすること・昼寝・ゆうきをいじること
特技:頼まれてもいないのに成績を無駄に下げること
設定:てんまのことが好きだけど、なかなか素直になれない。その上ずっと意地悪してきたため、嫌われてると思ってる。超鈍感な上にアホ。他人の恋愛ごと(ゆうきとあさひ等)には気付くこともあるのに、自分のこととなると1ミリも気付かない。

制服が一帳羅。ほしぞら魔法学校の生徒。

 

 

 

   

(2016年に描いた絵です)

 

名前:ゆうき
性別:女
年齢:15歳
誕生日:8月15日
血液型:O型
趣味:ショートとてんまをからかうこと、他人の恋愛に干渉すること
特技:イタズラ、杖魔法
設定:あさひの彼女であるが、本人は認めてない(らしい)。昔はあさひと仲良かったけど、今は会うたびに蹴りを入れている。ほしぞらキャラの中で一番凶暴。てんまとショートのことはひたすらいじるくせに、自分とあさひのことをいじられると殴ってきたりする、かなりの自己中。ほしぞらで一番杖魔法が得意なのはイタズラ心から。ほしぞら魔法学校の生徒。

 

 

   

(2016年に描いた絵です)

 

名前:りんね
性別:女
年齢:17歳
誕生日:11月17日
血液型:A型
趣味:ガーデニング、読書
特技:喧嘩を止めること(主にてんまとショートとゆうきの)、おまじない
設定:コハネの幼馴染。それ以下でもそれ以上でもない(本人談)。非常に頭がいい。中身も良いけど外見も無駄にいい。多分モテる。ただし怒らせるとかなり怖い。ゆうきすら萎縮する。怒らせない方がいい。ほしぞら魔法学校の生徒。

 

 

   

(2017年に描いた絵です)

 

名前:てんま
性別:男
年齢:15歳
誕生日:5月13日
血液型:B型
趣味:他人をいじること(女装は趣味じゃない)
特技:先生に気付かれないように授業中寝ること
設定:ショートのことが好きだけど、素直じゃないためなかなか伝えられない。それどころか伝えようとしてもショートが超鈍感故にスルーされまくってる。ちょっと可哀相。不憫な役回りが多い。短編集では女装しまくってるが女装癖はない。そして「変態&ストーカー」とかいうあだ名がつけられているが本人は否定している。

同じくショートのことが好きな杜若とイトは恋敵なのであまり仲良くない。ほしぞら魔法学校の生徒。

 

 

   

(2017年に描いた絵です)

 

名前:ジュディ
性別:女
年齢:16歳
誕生日:9月30日
血液型:AB型
趣味:ゲーム
特技:遅寝遅起き(特技?)
設定:外人。一応金髪碧眼美少女設定(絵は可愛くないけど(笑))てんまのことが好きで会って早々告白するも、フラれてしまう。けっこう積極的で、フラれた後もてんまにアピールしている。ショートのことをライバルだと思っている。あすかと仲がいい。White魔法学校の生徒。

 

 

   

(2013年に描いた絵です)※小説カキコでキャラ絵紹介の時に描いたもの。同じ絵柄のものは全部そうです。

 

名前:あさひ
性別:男
年齢:15歳
誕生日:7月17日
血液型:A型
趣味:ゆうきに抱きつくこと
特技:ゆうきに殴られても絶対に死なない(特技???)
設定:ゆうきの彼氏(ゆうきは頑なに認めない)ゆうきに会うたびに抱きついているけどいつも殴られる。最悪半殺しさせられている。しかし何故か死なない……。死ぬほどゆうきを溺愛してる。一人称は「僕」 Apple魔法学校の生徒。

 

 

   

(2013年に描いた絵です)

 

名前:あすか
性別:女
年齢:14歳
誕生日:10月14日
血液型:A型
趣味:読書
特技:編み物
設定:初期編にててんまに惚れる。一応告白はしていない。ジュディやショートをライバル視しているものの、最初にてんまがショートのことを好きと知ってそのあとショートがてんまのことを好きになってしまったため諦めている。けど好きらしい。影が薄い。恋敵ではあるものの、ジュディと一緒にいることが多い。かずさ魔法学校の生徒。

 

 

   

(2013年に描いた絵です)

 

名前:杜若/かきつばた
性別:男
年齢:13歳
誕生日:12月28日
血液型:AB型
趣味:植物について調べること
特技:素早く土下座すること・謝ること
設定:菖蒲の双子の弟。何故かショートが好き。杜若が告白する数時間前にショートがてんまに惚れてしまい、振られてしまうカワイソウな奴。ショートとてんまが付き合っているわけではないためまだ諦めたわけではないらしい。てんまとは恋敵であるためか、よくてんまのことをからかったり喧嘩したりする。てんまとショートが両想いなのは知っている。植物魔法学校の生徒。

 

 

   

(2024年に描いた絵です)

 

名前:菖蒲/あやめ
性別:女
年齢:13歳
誕生日:12月28日
血液型:AB型
趣味:ガーデニング・植物について研究したりすること
特技:謎の薬物を作り出しちゃうこと
設定:杜若の双子の姉。お嬢様口調でしゃべっている。実はモノホンのお嬢様らしい。なんか初期ほしぞらでショートの弟と付き合うことになったっぽい。怪しい薬品を生み出すのが得意で、よく杜若に飲ませてる。危ない。姉なのに弟の杜若より出番が少ないお姉ちゃん。化粧品とかの支払請求を全て杜若に押し付けてる酷い姉だからしょうがない。植物魔法学校の生徒。

 

 

   

(2013年に描いた絵です)

 

名前:千春/ちはる
性別:女
年齢:16歳
誕生日:3月20日
血液型:A型
趣味:てんまに女装させること
特技:ガーデニング
設定:千夏、千秋、千冬の姉であり四姉妹の長女。妹たちのことを大切に思っている(はず)。おとなしい。実妹の千夏やショートが何故てんまのことを好きなのか本気で理解できない。春風魔法学校の生徒。

 

 

   

(2017年に描いた絵です)

 

名前:千夏/ちなつ
性別:女
年齢:15歳
誕生日:6月22日
血液型:B型
趣味:てんまいじり
特技:スポーツ全般
設定:四姉妹の次女。てんまのことがスキ。てんまに女装させる……というやつの発案者はコイツ。てんまにフラれるも、未だにスキっていう。ショートがてんまのことを好きなのは知っていてライバルだと思ってるが、ジュディやあすかもてんまのことが好き……ということは知らない。頭悪そうに見えるけどなにげに頭がいい。夏雲魔法学校の生徒。

 

 

   

(2017年に描いた絵です)

 

名前:千秋/ちあき
性別:女
年齢:14歳
誕生日:9月22日
血液型:A型
趣味:てんまに嫌がらせをして反応を見ること
特技:悪知恵を働かせること
設定:四姉妹の三女。とりあえずてんまに嫌がらせをすることが大好き。彼女にとっててんまなんて玩具のひとつでしかない。最近は昔のてんまの女装写真をてんまに送りつけているとかなんとかって。一応千夏の恋は応援しているがショートのことも応援してるっぽい。どっちが結ばれてもどうでもいいというか、まずあれのどこがいいのか分かってないから応援してるというよりどうでもいいんだろう。そしてほしぞら魔法学校キャラ屈指の不器用さん。秋雨魔法学校の生徒。

 

 

 

   

(2017年に描いた絵です)

 

名前:千冬/ちふゆ
性別:女
年齢:13歳
誕生日:12月22日
血液型:AB型
趣味:他人にイタズラすること
特技:情報収集
設定:四姉妹の末っ子。元気で明るいイイ子かと思いきや、陰湿な部分も……。噂話とか大好き。もちろんそんな性格なので他人の恋愛に干渉するのも大好き。千夏がなぜてんまが好きかは理解できないが、それでいじったりするのは好き。姉の千秋と仲がいい。冬空魔法学校の生徒。

 

 

   

(2014年に描いた絵です)

 

名前:コハネ
性別:男
年齢:17歳
誕生日:10月10日
血液型:AB型
趣味:散歩
特技:短距離走
設定:りんねの幼馴染。ではあるけれど数年前に引っ越してしまった。今はたまにほしぞら魔法学校へ来る……程度。(ほしぞら魔法学校とほしくず魔法学校は結構遠い)りんねのことは普通に幼馴染だと思ってる(今のところw)愛称は「コハ」。ほしくず魔法学校の生徒。

 

 

 

   

(2014年に描いた絵です)

 

名前:イト
性別:男
年齢:13歳
誕生日:1月10日
血液型:A型
趣味:読書
特技:ピアノ
容姿:薄紫 前髪は真ん中分け
設定:金持ちでイケメン(わたしが描くとイケメンじゃなくなる)。基本的に女の子には優しい。ナルシというわけではない。ショートが好きでめっちゃアピールしてる。杜若やてんまのことは恋敵だと思ってない(そして気にしていない)アーガイル魔法学校の生徒。

 

 

 

とりあえずキャラクターはこんな感じです!

2013年からまともに描いてないキャラが多すぎるな!!!

 

あさひとかは描いてないわけじゃないんだけど、ゆうきと一緒に描いてたりで単品がないんですよね。

本日もイラスト投稿となります!

そして安定の高校1年生のころの絵ですね。

 

主人公のショートちゃんになります。

高校1年の時はマジでショートちゃんばっかり描いてたからまだあるよ!

 

 

 

 

 

なんの絵か自分でもよく分からない。

なんの絵だこれ?

 

 

 

たぶんテストが終わった(いろんな意味で)ときに描いたやつ

 

 

 

ゲームの方のほしぞら魔法学校を2009年11月…何日か忘れたけど

そのころに始めたのでそれが3年経ったよってことだと思う

 

 

 

たぶん支部で可愛い背景見つけたからそれを使いたかっただけ

 

 

 

2つ上の絵が11月だからあと1ヶ月くらいでクリスマスだったんだろうね

今投稿すると季節感一ミリもないけども。

 

 

 

別バージョンのクリスマス絵ですね。

私にとってクリスマスは絵や小説のネタになるものでしかなかった…(今も)

 

 

 

なんの絵だよ(ver.2)

 

 

 

何かに怒っている絵。たぶん某別サイト(もうない)に投稿したと思う

ぼかしがないからたぶんそう

 

 

 

これは幼馴染に送った年賀状の絵です。そしててんまの時と同様加工がすごい。

一応中学の制服(当時私高1、幼馴染中3)を描いたけど加工でよく分からんね

あとブレザーの色がとてつもなくダサい中学の制服でした

 

 

 

なんの絵だ(ver.3)

 

 

 

 

 

というわけで今回は謎の絵が多かったですね!!!!!!

 

これだけ投稿してもまだ高校1年生のころに描いた絵があるよ。

本日はまたイラスト投稿になります!

そして前回の続き、参照記念2100~4000です。

 

ではどうぞ~~~~

 

 

 

 

 

 

参照2100記念。

これもカキコの一番最初のやつにしか出ていないナルシキャラ

 

 

 

参照2200記念。

一周したのでショートちゃんに戻りました。

ようやくカラーです。

今回のテーマは私服です。前回は制服でした。チョコとゴスペルは小学生なのでない。

 

 

 

参照2300記念。

てんま可愛いよてんま

 

 

 

参照2400記念。

 

 

 

参照2500記念。

 

 

 

参照2600記念。

漢字Tシャツ着てそう。

 

 

 

参照2700記念。

今更ですが参照突破の字はキャラに合わせてたりします。

 

 

参照2800記念。

当時私服をほとんど持ってなかったので服のネタなかったんだよね。

 

 

 

 

参照2900記念。

虫取りに出掛けてそうな格好だな。

 

 

 

参照3000突破記念。

白黒ゆうき!

 

 

 

参照3100記念。

菖蒲はおぜうさまです。

 

 

 

参照3200記念。

日焼け対策などしていなかった当時の私のUV対策イメージがこれ。

 

 

 

参照3300記念。

 

 

 

参照3400突破記念。

 

 

 

参照3500記念。

四姉妹は千夏以外短編集ほぼ出てこない。

 

 

 

参照3600記念。

こいつも全然出てこない。

 

 

 

参照3700記念。

本編でも出てこないし短編集でもほぼ出ない。

 

 

 

参照3800記念。

小学生なのでもはやコスプレでわ。

 

 

 

参照3900記念。

こいつもそう。

 

 

 

参照4000記念。

白黒りんね。

 

 

 

以上です!!!!

 

参照記念の絵(?)がまだまだある。

 ――――あれから数時間が経ったのだろうか。時計など持ってきていないし、相変わらず高い木々に囲まれているため、どれくらいの時間が経ったのかよく分からない。そのうえいくら探してもゆうきは見つかっていない。それどころかどんどん怪しい道に向かって行っているような……。

 

「ゆうきはいないし、ここはどこなんだ」

「てんまがおかしな方行くからだろ」

「じゃあお前が案内しろよ!」

「もうここまで来ちゃったし今更無理なんですけど! はぁ、これだからてんまは……」

「杜若てめぇ!」

 

そしてこちらも通常運転。さっきからずっと喧嘩しているような気がする。なんでこの二人はこんなに仲が悪いんだろう……でも、そのおかげでこの不気味な道があまり怖く感じないのは少しだけありがたいかもしれない。ちょっとうるさいけど。

 

「ちょっと二人とも~、喧嘩するのはいいけどもう少し静かにしてよ」

「てんまが悪いんだよ」

「はぁ!? オレじゃなくて杜若だろ!」

「もう、そういうのがうるさいんだって! ……って、あれ、雨?」

 

あたしの手に雫が一粒落ちてくる。すると、さらにもう一粒、もう一粒とどんどん落ちてくるスピードが速くなっていく。この不気味な道に入る前は晴天だったのに、気付けば土砂降りの雨になっていた。

 

「うわ、バケツひっくり返したみたいだ!」

「何か言ったか!?」

 

てんまと杜若の声がする。あまりの大雨で声も聞こえづらいし、視界も悪い。さっきまでいた場所に雨宿りできるような場所がなかったため、急いでその場を離れ別の場所へ向かう。あたしはとにかく置いて行かれないように必死で、二人を見失わないように追いかけ続けた。

 

「あそこに穴がある!」

「じゃあそこ行くぞ!」

 

二人が雨宿りできる場所を見つけたようで、その中に向かう。中に入ると、けっこう大きな穴でもうあと二、三人くらいは入れそうな広さだ。かなりの大雨だったので全身ずぶ濡れになってしまった。

 

「しかしすごい雨だな」

「雨具出す余裕もなかったな~」

「あたし雨具どこ入れたかな」

「おいおい……その中ちゃんと整理してきたのかよ」

「えー、適当に入れた」

 

基本的にどこに何をしまったかなんて覚えていないし、入ってればいいかなくらいの感覚で詰めているからね。きっと雨具もそのうち出てくることだろう。出てくるころには必要なくなっているかもしれないけど……。

 

「それにしても全身ビショビショだよ、服がくっついて気持ち悪い……」

「そうだな……しばらくここにいるか」

 

あたしは適当に詰めたリュックの中からタオルを取り出し、髪の毛や服を拭いたが、タオル一枚では焼け石に水でタオルがビショビショになっただけだった。このままでは服に体温が奪われてしまうかもしれないし、もう服を直接絞ったほうが早いと思い、ひとまずジャージを脱ぐ。

 

「おまっ……何急に脱いでるんだ!?」

「えー、だってこのままじゃ風邪引いちゃうよ。直接絞ったほうがいいと思って」

 

何故か慌てているてんまを無視し、脱いだジャージを絞っていく。絞るとかなりの量の水が滴り落ちてきて、タオルで水を拭えてなかったことがわかる。やっぱり直接絞って正解だったみたいだ。この調子でどんどん絞っていこう。

 

「って、まだ脱ぐ気か!?」

「ジャージの上絞ったから今度は下を絞ろうと思って……」

「年頃の女子が安易に脱ぐなバカ! おい杜若そっち向け!」

「分かってるわ! ショート! お前はもう少し恥じらいを持て!」

 

そう言って二人は後ろを向いた。……なるほど、確かにこのまま下脱いだら下着姿になるね。ちっとも考えてなかったよ。変なものを見せるなってことだよね。それで二人はなんか怒ってたのか。これからはもっと周りに気を遣わないと。

 

「……よし、こんなもんかなぁ。これでさっきよりはマシになったかも」

 

絞った服をもう一度着用してみたところ、さっきのビショビショなままよりはだいぶマシである。そうはいってもこのあとどんどん気温が下がるはずだし、このままだとあんまりよくなさそうだな……。

 

「二人ともごめんねー、着替え終わったよ」

「お前は本当に突拍子もないことをするよな……」

「とにかく、雨も止んだみたいだし早く先行こうぜ。あまり長居しても良くないだろ」

 

そう言う杜若に頷き、また山の中を散策することになった。いやこれは散策とは言わないような気もするけど。このままみんなのところにたどり着けるのだろうか……不安しかないけど、今はとにかく進むしかない。そう思い三人でああでもないこうでもないと言いながら先を進んでいったが周りの雰囲気が変わることはなく、むしろ陽が落ちて余計に不気味な雰囲気になっている。

 

「どうしよう、もう真っ暗だよ……」

「さすが十一月になっただけあるな、日が落ちるのが早い……」

 

もうみんなは頂上に着いたのだろうか。いやむしろ到着してるどころかもう陽が落ちているのだから既に帰っている可能性もある。って、帰ってたらあたしたち帰れないじゃない! この山まで先生の魔法で来たのに……!

 

「ね、ねぇ……あたしたち、もう帰れないんじゃない?」

「は? なんでだよ」

「だってもうこんな時間だよ? みんな頂上どころか帰ってる時間だよね……今から頂上に向かってもみんないないと思うんだけど」

「……確かに」

 

二人はあたしの意見に納得し、足を止める。とはいえ、ここから出発地点に戻るのも難しいし、どう動くべきなのかは分からないけど……。

沙桜「というわけで大して間も置かずにまた息抜き編をやっていくよ」

 

てんま「またやるのかよ」

 

ゆうき「しかもまたこのメンツ」

 

沙桜「てんまとゆうきがいるのが一番やりやすいんだもん。そういうわけで今回もダラダラやっていこう」

 

ゆうき「今回は何を話すのよ」

 

沙桜「とりあえずね、私の願望としててんまは一途であってほしいってところがあるんだよね。だからてんま→ショートという図以外は嫌なんだよ」

 

てんま「そうですか」

 

沙桜「どうでもよさそう! でも逆にショートちゃんは別にそこまでこだわらないというか、別にショート→てんまじゃなくてもいいの。ショート→杜若も全然オッケーなんだよね。なんならIF編とかでやりたい」

 

ゆうき「てんまがかわいそうね」

 

てんま「絶対本気で思ってないだろ!」

 

沙桜「つまりショートちゃんは誰とでも寝られる女なんだよ」

 

てんま「言葉を慎め」

 

沙桜「なんなら無理やりとかでもいい! ショートちゃんはもはやなんでもあり! 私の妄想の世界ではヤベー女になってます。主人公は使い勝手がいいね」

 

ゆうき「主人公じゃなくてよかったわ」

 

沙桜「ゆうきが主人公だったら暴力物語になるじゃん! ショートちゃんがてんま以外の誰かと付き合う話書きてぇ~~~でも絵にも文章にもできない。誰か助けて」

 

ゆうき「自給自足しなさい」

 

沙桜「うちの子の最大のデメリットだよね、自給自足するしかないの。妄想だけならたくさんできるのに……ゆうててんショちゃんの妄想ばっかりなんだけどさ」

 

てんま「画力も文才もない人間は大変だな」

 

沙桜「本当にそれだよ! てんショちゃんだけでもいろいろ書きたいのにな~。ってか話変わるけど最近てんま頑張ってる気がする」

 

てんま「何の話だ」

 

ゆうき「今書いてる話のことじゃない?」

 

沙桜「そうです! なんかクソイベ編からずっと頑張らせている気がする。いやでも頑張ってもらわないとね、頑張ったところでショートちゃんはおバカだから気付かないけど」

 

てんま「どんだけバカなんだよ……」

 

ゆうき「仕方がないわよ、もとになった作者が超バカだから」

 

てんま「それは確かに」

 

沙桜「二人してヒドくなーい? それで思ったんだけどさ、ショートちゃんは頑張らないなと。てんまが一人で頑張っている」

 

ゆうき「確かに短編集でもショートは消極的な気がするわね」

 

沙桜「たぶんてんまはショートちゃんに好きな人がいないからワンチャン……という気持ちもあって一応頑張れるかもしれないけど、ショートちゃんの場合は既に興味がないだなんだと言ってる上にてんまに好きな人がいる状態(自分だと思ってない)だから頑張ろうという気持ちにもなれないのかなって考えてる」

 

てんま「考えてるって……お前が考えた話だろ」

 

沙桜「いや今まで無意識にやってたけど最近気付いたのよ。まぁ短編集のてんまはあんま頑張ってない気がするけど……」

 

ゆうき「短編集のてんまをヘタレにしたのはあんたじゃないの」

 

沙桜「それな! なんであんなヘタレにしたんだろ、我ながら謎だわ。13年ぶりに旧本編読んでビックリしたもんね。お前ヘタレじゃなかったんか! って」

 

てんま「自分で書いたものに衝撃を受けるな」

 

沙桜「だから、てんまはちゃんと頑張って好きになってもらおうとアピするけど、ショートちゃんは頑張るというより天然行動でてんまを悩殺してほしいと思ってる。今のところ唯一頑張ってる風なのが四姉妹編にある。まぁ好きアピでやったわけじゃないんだけど」

 

ゆうき「確かに好きになってもらいたくてやってるわけじゃないわね」

 

てんま「ていうかその話投稿されるのいつだよ……」

 

沙桜「このままのペースで投稿したら9月初めくらいかな……おっそ!」

 

ゆうき「その頃にはもう忘れてそうね」

 

沙桜「まぁまぁ、まぁまぁまぁ。そもそも本編じゃショートちゃんはてんまへの気持ちを自覚すらしてないからさぁ! でも両片想い大好きすぎてもういろいろとね……妄想が楽しすぎますね。誰か勝手に私の妄想を文章にしてくれないかな」

 

てんま「無理だろ」

 

沙桜「とりあえず今回はこれでおしまいです。では」

本日もイラストの投稿になります!

本編投稿ないときは過去絵を投げていこうかと思ってます。

 

はい今回も過去絵になります。

 

カキコで短編集やってたときに参照記念で描いた絵(ラクガキ)になります。

今回は100~2000までの間にやったやつ!

 

 

 

 

参照100記念です。主人公ショートちゃん

日付は超えたのを確認した日かな?

2013年かと

 

 

参照200記念 私の愛しのてんまです

色が追加された!

 

 

 

参照300記念 ゆうきの名前どこ書いてんの

影が追加された!w

 

 

 

参照400記念

顔に400って書くなよ

 

 

 

参照500記念

もうコメントすることがない

 

 

 

参照600記念

塗り方にちょっと違いが出た

 

 

 

参照700記念

 

 

 

参照800記念

実は杜若はけっこうお気に入りのキャラです

 

 

 

参照900記念

 

 

 

参照1000記念

少しだけ頑張った 結局白黒なショートちゃん

 

 

 

参照1100記念

字汚くね?

 

 

 

参照1200記念

四姉妹で一番好きだけど不憫なキャラだと思ってる

私のせいだけど

 

 

 

参照1300記念

これが高校2年生が書く字なのか?????

 

 

 

参照1400記念

 

 

 

参照1500記念

何故か描き方を変える

 

 

 

参照1600記念

筆記体使いたかったんですかね。イタイですね。

 

 

 

参照1700記念。

実はどこにも出てこない…本当に一番最初のカキコほしぞらのみで出てる

 

 

 

参照1800記念。

これもカキコの最初のほしぞらにしか出てない

 

 

 

 

参照1900記念。

これも本編には出ないかなぁ~~~~~~

短編集にも全然出てこないんだけど

 

 

 

参照2000記念。

大昔からてんまを愛してることがわかるね…

一生愛しますラブラブ

主人公ではないけど

 

 

 

というわけで参照記念100~2000でした!

 

ほぼ高校2年生のころの絵だね!!らくがきばっかり~~~

 

参照数大きくなってくるとまともな絵が出てきたりする

 

 

明日は本編更新日だからイラストはないかも。

イラスト投稿第2弾。

今回は私の愛してやまないてんまラブラブです。

 

そして今回も案ての過去絵。

全部高校1年生の時だと思う。

 

 

 

 

 

ショート同様初回がラクガキという。これはなんか当時気に入ってた気がする。

 

 

 

 

いつもの加工誤魔化し絵。

これは短編集のてんまが女装したソラちゃんです(たしか)

すぐ女装させたがる…

 

 

 

 

すごいね、女装ばっかりだね。

高校1年の時の性癖晒す会みたいになってる。

 

 

 

 

これも女装だよ。普通の絵がない。

しかもこれに関しては目が死んでいる!!!

そんなてんまも可愛い大好きラブラブ

 

 

 

 

また女装じゃん。普通のてんまがいない!!!

でもこれ嫌がってる感じにしてないけどなんでだろう

私が描いたんだけども。

 

 

 

 

女装が終わったと思ったらショタ化した。

たぶん短編集のてんまが小さくなる話のやつです。

加工してない!!!これワンチャン高校2年のときかもしれん。

 

 

 

というわけで初回のてんまイラストは普通のてんま不在でした。

女装かショタしかなかった。

 

とりあえず加工で誤魔化してる絵が多いですね。いつものことだけど。

昔の絵にはなりますが、主人公なのでショートの絵はやたらあります。

一枚ずつ載せていたらキリがないので、ある程度まとめてのっけていきます。

 

今回はすべて高校1年生の時に描いたものです。

12年前……恐ろしい!

古いものが最初にくるようになっています。

 

 

 

 

ほとんどラクガキ。

 

 

 

上の絵よりはちゃんと描いてる…

 

 

 

とりあえず白っぽい

 

 

 

とんがりボウシver.のショート。

まぁこれが普通なんだけど…

 

 

 

これもとんがりver.

このカボチャ名前忘れたけどこいつだけ

今は亡きカキカキけいじばんで描いたのです。

 

 

 

小さくなってドットが死んでる!

白黒で描くのハマってた時期がある

 

 

 

ハロウィンかな?

可愛い服描けない病(今も治ってない)

 

 

 

とんがりボウシver.の絵です!

UMAの妖精と同じ衣装。これまた妖精だけカキカキけいじばん。

妖精の見た目さ〇るんと酷似

 

 

 

これぞちゃんとしたとんがりボウシのイラストww

なんか加工でごまかしている時期の絵ですね!

 

 

 

またドットが死んでいる!

定期的に白黒にしたくなっていたみたい

 

 

 

髪の毛を短くしたver.のショートちゃん

ほんで加工しているな

 

 

 

ぴったり10枚!w

まだまだあります。高校3年まではたくさん描いていたので…

 

過去絵を載せて描いた気になろうキャンペーン第一弾でした。

★2024.07.23 内容を更新。テーマ追加(イラスト)

 

 

今回はこのブログのテーマの分け方についてのご説明記事となります。

 

別サイトにて投稿しておりました本編については

 

本編

 

というテーマにて投稿させていただきます。

今まで投稿したものもこちらのテーマで今後投稿いたします。

(2024年5月末までは別サイトでもご覧いただけます)

 

 

そして別サイトで投稿していた番外編については

 

番外編

 

というテーマにて投稿させていただきます。

こちらはアメ限投稿予定となります。

 

 

また別サイトになってしまいますが、息抜きのやつは

 

息抜き

 

というテーマにする予定です。

最後今後新しいものを作成する可能性もあります。

 

 

そして、小説カキコ内で投稿していた短編集は

 

短編集

 

というテーマで投稿いたします。

中学生のころ書いていたものはこちらで投稿する予定はございませんので

恐れ入りますがご興味のある方は小説カキコの過去ログへお願いいたします。

 

 

★2024.07.23追加

 

イラスト

 

上記テーマはほしぞら魔法学校関連のイラストを描いた時に使用します。

こちらはキャラ紹介用のイラストは投稿せず、それ以外のものを投稿します。

 

キャラ紹介用に描いたときはキャラ紹介の記事を更新します。

 

 

 

現時点ではこの5つのテーマで投稿していく予定です。

もし追加することがありましたらこの記事を修正していきます。

 

テーマについてはこの記事以外書くつもりはありませんが、一応この記事専用で記事テーマというテーマも作成いたします。

 

前回の記事はキャラ紹介ですが、このテーマはもしかしたら今後追加する可能性がありますので前回記事のみとはならないと思います。

作成時点ではあの記事のみとなりますが…。

 

今後、作成していくにあたって何かあれば追加で投稿していきたいと思います。

「まぁしばらくは平気そうだし、このままお喋りでもしながら進んでいきましょ!」

 

道がキレイになった途端にゆうきがご機嫌になる。おそらく自分は間違っていなかったとでも思っているのだろう。こんな状況でご機嫌になれるメンタルはすごいが、ああはなりたくないと思ってしまう。

 

「そうだショート、ちょうどいいから今聞くわ!」

「な、なにさ」

「結局てんまと杜若、どっちに興味があるの?」

「え?」

 

ゆうきの言っている意味が分からない。興味がある……ってどういうこと? しかもなんでその二択なんだろう? 他の人は関係ないってことなのかな。休みの日に何してるかとかが気になるかって意味かな?

 

「おいゆうき何言ってんだ!」

「そうだそうだ、こんなの公開処刑だろ!」

「うるさいわね! で、ショートどっちがいいの?」

「えぇー……どっちも何も、別にどっちも興味ないけど……」

 

あたしがそう言うと、何故かてんまと杜若は落胆し、ゆうきが呆れたような表情をする。ゆうきの表情はよく分からないけど、何でてんまと杜若は落胆しているのだろう。そんなに興味を持ってほしいのかな?

 

「てんまも杜若も残念だったわね。このクソイベで何か変わるといいわね」

「うるさい、余計なお世話だ!」

「面白がりやがって……」

 

何やらてんまと杜若がゆうきに抗議をしている。なんだかよく分からないけど、ゆうきが何か余計なことをしたというのは分かったよ。

 

「あ、じゃあゆうきは誰に興味があるの?」

「おいおい、そんなの一人しかいないに決まってるだろ」

「ちょっとてんま何言ってんのよ! 別に誰にも興味ないし!」

 

てんまがニヤニヤしながら言うと、ゆうきがてんまの頭を叩く。なるほど、興味があるとかないとかってそういうことか、やっと分かったよ。ゆうきはあさひにしか興味ないもんね。そしてそういう意味だとしてもあたしは誰にも興味がないな……。

 

「……って、ん?」

 

いきなり先頭を歩いているゆうきが立ち止まる。それにつられて後ろを歩いているあたしたちも立ち止まる。何かと思って前を見てみると、キレイな道はもうあと十メートルほどしかなく、その先はかなりの急斜面な上に道が細いようだ。

 

「なんか急斜面だけど……もう後戻りできないし、行くわよ!」

「行くわよ、じゃないよぉ! 引き返そうよ!」

「もう戻り方も分からないし、進むわよ」

 

そういってゆうきはその道をどんどん進んで行ってしまう。てんまと杜若は諦めたらしく、その後を追っていった。一人で戻るなんて絶対に無理だし、あたしも腹をくくるしかないようだ。なんとか前にいる三人を追っていき、ゆっくりと進んでいたその時、足元が崩れ落ちあたしはそのままあらぬ方向へ転げ落ちてしまった。

 

 

 *

 

 

「……いたた……」

 

体感ではかなり落ちたように感じたが、一応上を見ると落ちた場所が分かり、高さ的にはそこまででもなさそうだった。しかしここを登って元の道に戻るのはかなり難しそうだ。それに、落ちたときに体のあちこちをぶつけたのでいたるところに痛みがあり、登るための体力がない。歩くだけならなんとかなりそうな感じだ。

 

「それにしても、ここはどこ……?」

 

来た道を落ちたわけではないので、見知らぬ道に来てしまったようだ。あたりを見渡すと背の高い木がたくさんあり、日差しがほとんど届かないのでかなり薄暗く感じる。人もいないから、よけいに不気味に感じる。早く立ち去りたいが、地図を持っていないうえに持っていたところで読めないのでどうすることもできない。つまり、遭難してしまったということだろうか。

 

「ど、どうしよう……! とりあえず下の方に行ったら一番下に着くかな……?」

 

まだそこまで登ってなかったはずだし、何よりまた変な道登って転げ落ちるのも嫌だし。とにかくこの不気味な場所を早く抜け出したい。そう思って進もうとしたら、後ろから聞き覚えのある声がした。

 

「あっ、いた!」

「え……なんでてんまと杜若がここに?」

「お前一人じゃ何もできないだろ。だからとりあえず下に来たんだよ」

 

まさかこの二人が来てくれるとは思わなかった……。それにしても、あたしが落ちてからここに来るまでがかなり早い気がするんだけど……どうやって来たんだろう。元の道はそんなに離れていないということなのかな。

 

「ここに来れたってことは元の道に戻る方法が分かるの?」

「いや、直接降りたから分からん」

「えぇ!? ちょ、直接って……」

 

いったいどうやって直接降りたんだろう。もしやこの二人が若干ボロボロになっているのはそれが理由なのだろうか。そこまでして来てくれるなんて意外と優しい……けど、戻れないんじゃ意味ないような気がするんだけど。

 

「ところで何で二人だけなの? ゆうきは?」

「面倒って言って先に進んでいった」

 

ゆうきは相変わらずだった。ゆうきもこのまま遭難したりして……ありえないとは言い切れない。まぁでもあたしも遭難してるんだし、ゆうきのこと言えないか。……って、あたしが遭難してるのも変な道に進んでいったゆうきのせいなんだけど。

 

「まぁそういうわけだから、ゆうきを探しつつ進むしかないな」

「す、進めるの?」

「分からないけど、ずっとここにいてもしょうがないだろ」

「……それもそうだね」

 

実際あたしも下の方に行こうと思ってたし。二人と一緒に行くとなると、上の方に行くことになるのかな。とにかくあたしは一刻も早くこの不気味な場所から逃げ出したい!