子供が安心して暮らせる町、育てられる町 | 松本彰のまったりのほほ~んな日常

子供が安心して暮らせる町、育てられる町

※嫌なニュースばかり・・・その中でちょっといいニュース

最近は子供を狙った事件が特に増加してるように思えます・・・しかも短絡的かつ自己中心的な事件ばかり・・・私らが子供の頃当たり前のように出来てたことも今では出来なくなってますよね・・・ってか1人で出歩く事さえ今じゃ難しくなってるのかも・・・(--;


登下校時には親たちが通学路に立ち、警察がパトカーで巡回するのが当たり前の風景になってるけど、ちょっと前までは考えられなかった事ですよね。


でもそんな事件記事とかの中にいいニュースが載ってました。

事件とかとはまったく関係ないんですけどね(^^;

それは私の住む町の病院の話なんですが、救急外来のある24時間やってる病院で

近隣の病院の先生達と持ち回りで小児科専用の救急外来を開設する。という物です。

時間は23時までと言う事らしいのですが、別にその病院の普通の救急外来は24時間で行うようになってるので問題はないかと・・・。


最近は小児科病院の減少が問題になってる中でこれはちょっと大きな出来事かもしれませんね(^^)。


私自身体が弱く、良く病院のお世話になってる者だから判るのですが、結構待ち時間が長いんですよね・・・1時間・2時間は平気で待たされる・・・(T-T)

どうしても早く診て貰いたい時は、自力で来院出来ても救急車で運ばれた方が確実に早いんですよね・・・って考えてしまう。

まぁそんな事はしませんが(笑)、待ってる間ってとても苦しくて時間が何倍にも感じてしまうんですが、

その中に子供を連れた親なんかも居る訳で・・・子供が苦しんでるのをただ見てるだけって結構苦しんでる当人より辛いと思うんですよ。

段々とぐったりしていく子供を見てパニックになってる母親とか見ていると、自分も苦しいけど先にそっちを診てあげてよと思うこともよくあります。


その中でのこのニュース、待ち時間の短縮とかもそうですが、なにより小児科専門の医者が常駐して診てくれるのは大きいと思う訳ですよ。

救急外来はどうしてもその性格的に内科より外科の人が居る訳で、私なんかも痛み止め等の応急的な処置で朝まで待たされてそれから検査って事もよくあるんですよね。

本当に嫌なニュースばかりの昨今、こんなニュースを聞くと少し心が和みますよね(^^)。

まだまだ捨てたもんじゃないぞっ!と(笑)。


こういう子供達の事、子供達を育てる親達の気持ちを真剣に考えてくれる人達

そんな人達が増えて少しでも安心して暮らせるようになればと思う今日この頃でした(^^;