DVDなお話2 | 松本彰のまったりのほほ~んな日常

DVDなお話2

今日もDVDを観た感想など・・・


※鋼の錬金術師~シャンバラを征く者~

やっと観ました劇場版ハガレン!

絵は綺麗でしたし動きもグッー♪

お話の方は賛否両論ありそうなので・・・・(--;

・・・アレですが・・・私的に言わせてもらえるならば・・・ですけど・・・


まぁ、面白くなかったのか?と問われると・・・答えは

じゃあ面白かったんだ。と問われると・・・こちらも

いったいどっちなの!と言われると・・・


別の話(鋼の錬金術師とは別のアニメの意)でやってくれ!

これが素直な私の嘘偽りのない感想です(^^;


と言うか鋼の錬金術師でやる意味があるのか?って事ですよね・・・(--;

別にハガレンを持って来なくてもストーリー的には平行世界と現実世界の話で平行世界には現実世界には無い未知の力があり現実世界の人がその力を欲している。

で新しいアニメを作ればいい訳で・・・わざわざそれをハガレンの世界観に当てはめる必要性を感じられません。

すみません確か劇場版ってTV版の続きみたいになってるんですよね?、TV版の最終話辺り観てないもんで・・・それ観たら少しは納得できるかもしれないですが・・・(じゃあ話すなと言う意見は無しの方向でお願いします。)

そもそも空想の話を現実の世界に持ってきて楽しいのか?

現実にあったプルトニウムを空想の産物としたいのか?

戦争は人種差別は?

なにより主人公を無力で何も出来ない現実の人間にして楽しいか?


アニメやマンガって現実ではありえない事も有りな所が面白いんであって、その中での鋼の錬金術師の世界観や登場人物、その人達との係わりとかが好きなんであって、ナチスだの核だのの話は他所でやってくれ!と思う訳なんですよ。


願わくば鋼の錬金術師の世界観の中でハッピーエンドが観れれば十分。


これじゃいけなかったんですかね?

ストーリーは良く出来て面白かったです、考えさせられもしました。

別のアニメだったら感動さえも覚えたかもしれません・・・。

アニプレックス
劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版)

※ぺとぺとさん


相変わらずなのほほ~んなノリで・・・というよりもうダルダルになって来てるんですが・・・原作の小説は読んでないのでアレですが・・・もう挫けそうです・・集めるの・・・あと少しで終わると思っていても・・・

感想は?

「印象に残ってません!」

これで終わってしまいそうです・・・

メディアファクトリー
ぺとぺとさん 第6巻

※ガン×ソード

絵は木村さんで画質も良好♪

主人公が何故タキシードか?という所も1話目から判るし主人公の目的も明確。

痛快娯楽なんたらってタイトルに偽りナシなノリでいいな~。

ハガレン観た後だったので特に(笑)

まぁ、突っ込み所も満載だったけど、深く考えずにノリで楽しめ!的な作り手の意思みたいなのを観ていて感じたのでまぁそれもアリかな~と思いました(^^)。

そう思って観るととても楽しいアニメですね(笑)。

ビクターエンタテインメント
ガン×ソード VOL.1