「 父の日 」と「ふくい舞」チャン
昨日、6月19日は「父の日」だ。
象の子達からは、なんの連絡もない。
きっと父の日の存在感はヒジョーに稀薄なのだ。
あまりの稀薄さにかえって興味が湧き I - NET で検索した。
1909年、米国ワシントン州スポケーンという町の
ソノラ・スマート・ドッドという名の女性が母が
早く亡くなった為、男手一つで自分を育ててくれた
お父さんが亡くなった月である6月に、町の牧師さんに
頼んで特別ミサをやってもらったのが発祥との事........
ン ?? それがなんなんだ ??
いやに曖昧だな~~? なんでそのような私的行為が
世界的記念日にまでなっちゃうんだろう?
しかも日にちが特定されてなく、6 月第3 週の日曜日
と決められちゃってるそうだ。
このかなりイイカゲンな変動性が印象を稀薄にさせて
いる主原因なんだろうな~~

( ????? ポーズの象と知らないオジさん)
しかも、世界88カ国でこの記念日があるのに月日は
1月6日のセルビア国から12月26日のブルガリア国まで
12ヶ月間に渡ってバラけている。
88カ国なので 8月8日 (PAPA ) の日にしちゃった台湾国
などはそれこそオヤジギャグ的イイカゲンさで、
これじゃ~本気で憶えてもらうのはダメだろうな~と納得。

そこで象は存在感稀薄な世のお父さんを慰めるべく
YMO「 増殖」ALBUM を創ったときのギャグを送る事にした。
ブラジャーを一回りさせればCHICHI 帰る、だってさ !!!
父の日は
わらい飛ばせば
それでいい... ( 寂象)
家に帰ってなにも知らない娘の煌子にムリヤリ父への感謝を
込めた三拝九拝をさせてやった。
「いくたびの櫻」SPECIAL BOX キャンペーンの
PR :LIVE が川崎ラゾーナ・テラスで行われたので観に行った。


ムシアツイ天候だったがかなりの人出で、
舞チャンの歌は凄く良くなり、拍手を浴びていた。
「 いくたびの櫻」アコースティックVer.
再び......聴いてこのCD ( DvD 付き)を買おう !!
帰りに横浜中華街に寄り、アヒルの丸焼きを買って