企業連合国家あれこれ

 

A

選挙について

1

必ず「銀行筋の網をくぐらせること」。

これは、絶対、外せない。

もう一つは、共同体験すると、ジャスコの従業員と銀行筋に見解の開きが極小になる事

を考慮する事。

 

なんなら「天皇にその役目を一任」してもよい、とも思っている。

失礼ながら、費用と効用の点からして、それくらいはやってほしい。

ついでに言えば、その選択された人々へは、「国民審査」により最終決定としてもよい。

これなら、全員参加も可能となる。

2

投票者をどうするか

 最初は、組合役員への投票とした

 理由は「投票者が、肌で被投票者を評価できる距離内であること」がその理由。

 E~Aが同時体験する範囲では評価に差が生じない事←実例としては「野球に対するSNSの野球評は、どれも傾聴に値すること」から。

 次が、選挙運動なし。

 投票者が、自分が一番信頼できる人を選ぶ。

 ただし、選んだ理由も必ず記入する。

 その理由は「自分の体を通して感じたこと」であること

 「若いから」だけでは理由にならず「無効」としないまでも、避けてほしい。

 

 得票順位一番は、今なら「大谷選手」かも知れない。

 大谷選手を選んだ、例えば理由として書くなら

「街を知らない」。ヌートバー選手からの電話に「今寝てる」と答えたこと。

 いかに「野球一筋」かがわかる、など。

 投票だけ 理由は書かない

 そこで選ばれた人による投票によってまた投票する。

 この段階を、何度か繰り返す(←銀行筋としての役割)。

 その結果「衆愚政治」になっても仕方がないと割り切る。

 

2

お金の回りをどうするか

 イ

国債は売らないが買わない

 

 

銀行抜きの金融サイクルを確立する

これは、私が知らないだけで、現実にそういうサイクルが、多分あるのかも知れない。

 

3

海外へ市場を広げる

これはすでに皆さんがやっておられることだと思う。

海外市場になじまない企業、お金回りと合わせ、「わが社の安定のため=巨大企業グループの誕生」も必然となるかもしれない。

 

4

 「企業連合国家」は「革新」でもなんでもなく、ごくごく普通に「企業にとっての必然=今を生き、未来を生きる」ため、「今出来ることをする」だけ。

 そして、「銀行、政府と喧嘩ではなく、受け入れ、しかし出来るだけ自立した手立て」でやっていくことを「模索する」だけです。

 

5

結いの村で万屋(=役所係)は可能か?

理由。

1

役所に提出するための書類作成のため、どれほど役所回りをしてその書類をそろえなければならない事か!

2

ということは「元書類は全部役所にある」と言う事。

3

マイナンバーカード云々と言う前に、必要な書類を「即役所で作れるシステムど作れ」と言いたい。

4

現場から、最も遠い、役所人間や議員さんが「平等、公平、不正防止」等々「体ではなく、頭で考えた結果の産物=現実離れのした煩雑、専門家介入必要な書類提出を求める」からだ。

 

 

以上  2024年9月25日   井筒屋 弟二郎