週刊少年ジャンプ34号 | owl's view

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少年ジャンプ感想・漫画感想

7月23日発売34号。

 

 

 

ONE PIECE

超久々のルフィとゾロ二人による共同勝負、おそらくウィスキーピーク編くらいまで遡らないと二人だけってのはないかも?記憶違いもあるかもだけど、やはり一人目の貫禄は強い。

 

 

呪術廻戦

掲載順高!!

七海さんの読者に説明しているようで実は虎杖に説明しているこの空気感よ、絶妙でよろしい。二人が戦っていたのは呪霊ではなく、元人間とはまた悪趣味な…。説明が多い回ではあるけどちゃんと構成がよく、読みやすい事この上ない。

 

 

約束のネバーランド

王道かつ熱い展開。シェルターに戻ったのはいいがギルダの言ってた事を忘れていたおじさんwこういう意外な一面を見せるのはやはり心開いた感じでいいんだよなー。ギルダや他の子ども達の疑惑を、おじさんの口からレイやエマの名前が出る事で信頼に変わる流れはさすが。見開きのシーンもようやくここまで来たのか…と感慨深いし、おじさんの名前も知れて良かった。そして最終局面へと突入。やはり約ネバ、そこまで長くはやらない感じかな。

 

 

アクタージュ

舞台編に入って数話は少し乗れなかったんだけど、この回になって一気に好きになった。まず夜凪の表情が本当に多彩になったのが、前回までもそうだけど、今回で顕著になった気がする。特に「売れてるかどうか~、素人じゃねえか亀」の件で皆と笑ってる夜凪、可愛すぎる。そして夜凪の演技の長所と短所を端的に説明してくれてあり難い…。

 

 

ノアズノーツ

めちゃくちゃ面白い、ここまで面白い1話って第1話以来だと思う。いやもう登場人物それぞれに色が出ていて、そして次々と展開が出てきて、色々と設定も盛ってて、それが意外とマッチングしていて最高ですね。ニナさんめっちゃ好みだと思う。

 

 

 

今週のアンケート

ノアズノーツ

アクタージュ act-age

呪術廻戦