本日は四連休に入る直前の修練!


6級科目から内受突、4級科目から外受突をピックアップし、刷り込みの練習をしました。


法形としての修練

法形は法形としてきっちりと。


構え、布陣を確認し、守者・攻者の動きを確認してしっかり動きます。


内受突では守者の反撃のあとの半転身もしっかりと。


これはあまり崩してはいけません。しっかり確認します。


受けの精度を高める

受けは「足捌き」「体捌き」「手捌き」があります。


攻者に上段を本気で突いてもらって、守者は自分の裁量で内受ないし外受を手捌きで行う練習です。


動画(前半)見返してて思ったんですけど、手前2組面白そうですね🤣後ろの二人は必死です🤣



体捌きは「反身」を意識して、相手の間合いと攻撃をかわす練習です(動画後半)


最初は当たりそうで怖いですよね。でも私と組んだ白帯女性は、最初から物おじせずかわしてました。すごい。


数をかける

何事も理屈だけでは身につきません。


四の五の言わず、数をかけます。しかしこれ、出入りの運歩をしっかりやると、、、しんどい笑





最後は楽しく

内受突・外受突に絞った本日ですが、最後は演武形式で軽く発表して終わりです。


内受突→手刀切→廻蹴→外受突です。


まぁ、まだまだ演武自体やってないので動きがバラバラですが、楽しく終われればそれが一番です^ ^





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