秋晴れの日曜日、久しぶりに休日らしい休日が取れたので、
今日は誕生日に新しい自転車を買ってあげたムスメと一緒に(セガレはワタシと二人乗り)、手賀沼一周サイクリングを楽しみました
その手賀沼では、ちょうど「手賀沼スカイフェスタ」というイベントがおこなわれていて、
手賀沼公園の上空にポッカリ熱気球が……
昨今、何かと目線の上下(「上から目線」など)が話題となるが、
厳しい時代環境だからこそ、大所高所から物事を判断する力が必要なのではなかろうか
坂本竜馬も
「“しかない”、というものは世にない。人よりも一尺高くから物事をみれば、道はつねに幾通りもある」という名言を残している
また開祖も、門弟からの「難関突破の要領は如何に!」という問いに対し、
「難関と思っているのは君たちが思っているだけであり、そんなものはこの世にない。ある者は難関と思うけれど、だれか他の者から見ると、何だ、……の程度でということがよくあるだろう。もしキミが、何事もたいそうに考えたり、言ったりする人の場合は、どんな事が起こっても全部たいそうに考える。だから難関と君たちが思っても難関というものが存在するのではない。ようするに、困難や苦しみを避けて楽な道を歩く気持ちが問題なのだ。
問題から逃げるな! 逃げようとする自分の心に挑戦することだ。人は皆ダーマの分霊としての可能性を持って生かされているのだ。自己の可能性を最大限に生かすことによりすべての問題は解決する」
と答えられている
たしかに目線を下げることもときには必要かもしれないが、
目線を下げた結果、天井まで下がってしまっては意味がない!
やはり目線はあくまで高くというのが基本だろう
というわけで、気球に乗って、大所高所から物事を見直すきっかけにしようと思ったのだが、
残念ながら受付開始時間前(終了時間前ではない!)に、250枚のチケットがソウルドアウト!!
乗ってみたかったなぁ~
本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『101』