マゴチの釣果が聞こえて来ません。
サーフは諦めて増水しているであろう河川へチニング。
いつものポイント。遠くから見ると４人くらいアングラーの姿が見える。
小雨模様なのでカッパ着てポイントに近づくと一人が４０ｃｍちょい位のシーバスをぶら下げてお帰り。
釣れるとすればこれからなのに・・・・と、大きなお世話は言わないでメタルジグをぶん投げて開始。
もう一人もいつの間にかお帰りになられ、自分を含めて３人。
いつもお見かけする腰まで浸かってやってるお兄さんがかけた、と思ったら左側のもう一人のお兄さんもかけた。
活性が上がってきたようだが、自分のルアーにはノーバイト。
さらにご両人、がんがんヒットさせてファイトシーンを見せつけられる。
焦る、焦る・・・。
ヒットぉ～～！！！ 捕るぞ～、ああバレた。
暫くしてまた、ヒットぉ～～！！！
今度はドラグを唸らせて糸が出ていく。こういう時は大体スレがかりが多いので慎重にやり取りするが、案の定バレた。
ショック・・・！！
遠くで雷が鳴り出した。
左でやっていたお兄さんが帰り支度を始めたので声かける。
何枚釣ったの？ ４枚？ 「いえ、５枚です。」 はあ～（溜息）。うらやまし・・・
ちなみにルアーはトレーシーだそうで。
鉄板バイブについては安物でいいだろうというのが持論でしたが、考え変えなきゃダメですかね？
時合いも終わり、カミナリ怖いので終了。
そういう事で今日は写真無しです。
あれだけの高活性の中で１枚も釣れなかった自分の未熟さにがっくり。
まあ、ブログタイトルが釣れないソルトルアー奮戦記だからね。
また頑張ります。