素敵なモチーフのヘニッヒ工房のミニチュアが新入荷しました

ドイツ・エルツ山地の製品が新入荷＆再入荷しましたので、ご報告します。

まずは、表題の写真のチロル地方の民族衣装を着た女の子と花飾りで装飾されたウシのミニチュアのご紹介から。

これらの2体は、ドイツやスイスなどアルプス山脈付近の高山地帯で行われている牛追い祭りアルマープトリープ”Almabtrieb”がモチーフになっているミニチュアになっています。

この近辺では、夏の間は家畜を山地で放牧して冬が来る前に下山するらしいです。

そして、下山するときはウシをきれいに装飾してパレードするのが毎年恒例の行事になっているそうです。

言葉だけで書いてもわかりにくいので、参考YouTubeをどうぞ。

動画の3：28のあたりを観ると、かなり盛大に行われているお祭りっぽいですね！

そんな昔から伝わる伝統的な行事がモチーフになっています。

そして、もう一組の牧歌的なモチーフのミニチュアが入荷しています。

先程は、女性と動物の組み合わせだったので、男女平等を意識して男性と動物のペアを意識して仕入れてみました。

個人的には羊飼いのモチーフが好きで（未年だから？）、今後色々と羊飼いモチーフの人形を揃えてみたいと考えています。フラーデ工房の羊飼いも可愛いんですよね。

見ててまったり癒やされます。

許されるな羊飼いのような生活を送ってみたいです...。

そして、今回はこれらのミニチュアを飾る時に雰囲気が出るであろうアイテムも新入荷しています。

まずは、2種類の木です。

幹無しと幹有りの木です。葉っぱの部分の大きさは一緒です。

いい感じで木目が浮かび上がっていて、雰囲気があります。

前後に並べて飾るといい感じで遠近感のある風景が作れるハズです。

しかし、木は色々と仕入れているのですが、やっぱりお花のミニチュアも欲しいですよね...。でも、花のミニチュアって結構お値段が張るものが多く、どれが良いのか色々探している最中です。しばしお待ちを。

最後は、建築物のミニチュアです。

ミニチュア？と呼んでいいのかわかりませんが、こちらの製品は板状になっていて、自立はしません。

裏側は↑になっています。

アップにするとわかりますが、板の表面にドアや窓のパーツがくっついています。

でも、考えてみると奥行きが無い分、色々な場所に置けるの工夫次第で色々な使い方ができるアイテムなのではないでしょうか！？

ということで、今回ご紹介するアイテムは以上となります。

他のSNSでは、すでに露出していますが、マッチ箱のミニチュアも新入荷＆再入荷商品がございますので、そちらは後日ご紹介します。

動作が遅くてすみません。