昨晩のコンペティション入賞者発表、ラッフルタイムを含めた夕食の時のお話をもう少し。
ただ楽しいだけでは無く、ペーパークイリング伝統を守り、伝え、そして芸術として広めていくといった事を主旨としていマス。
北米クイリングギルド 公式HP
クイリングを巡る今の現状について、色んな意見交換や、状況報告も出ました。
内容については、帰国後まとめますね。
私は、日本の代表者ですが、私以外にもちろん会員の方がいます。アメリカやカナダ在住者だけでなく、どの国からも会員になれますし、年会費はPaypalなどで払えます。
ニュースレターは年に4回届きます。
各種書類などの翻訳や代行提出などはしていませんが、興味や質問のある方はお問い合わせください。
(まずはNAQG公式ページをよくお読みください)
前置きが長くなりましたが、今日は希望者によるバスツアー。
行き先はこちら。
釣りを楽しむ人たちがいる桟橋などを見ながら、到着。
壮大なミニチュア
(作っているところも観れました)
本当に使われていた車や列車展示
面白かったです。
ついつい植物もパチリ。
記念にいくつかお買い物もしました。
そしてホテルに戻ったのは夕方。
明日からの船旅に向けて、タンパからもオーランド経由でポートカナベラルに向かいました。
ここで、びっくり事件もあったのですがまた別の機会に。
嬉しい事に、持参した本(私の本とボタニカルクイリングの最新刊)そして日名子先生ツールは飛ぶように売れて、完売でした。
息子もみんなに可愛がって頂いて、本当に助かりました!!
Thank you so much for everything.
I'm really impressed every time I attend the meeting.
Especially, I'd like to say thank you loudly to the hostess of this conference,Roxann!!
You are so thoughtful for us.
来年はダラス(テキサス州)の予定だそうです。息子が小学校に入るので行けるかどうか微妙ですが、、。
さて、明日からは、休暇としての船旅レポに切り替わります。
おやすみなさい。
なかたにもとこ
Motoko Maggie Nakatani