いつもご覧いただきまして
  誠にありがとうございます~口紅




            久しぶりに旧古河庭園に、、、






カメラ
photo shoot  
 REKETT永山妙子  

   
    


武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、
北側の小高い丘には洋館を建て、
斜面には洋風庭園、
そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。

まず日本庭園から、、、






馬車道をゆっくり散歩して、、、








上を見上げると~

緑のトンネル




小鳥のさえずりを聞きながら、、、

新緑癒されます~ラブラブ






















日本庭園の作庭者は、京都の庭師・七代目植治こと小川治兵衛(1860~1933)
の手によるものであり、
彼は当園以外にも、
山縣有朋の京都別邸である無鄰菴、
平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の
財界人の別荘庭園などを作庭しました。





















































あちらこちらに灯篭があります。




































和の庭園をゆっくり散歩してから、、、






階階を上がっていくと、、、


   現在の洋館と洋風庭園の設計者、

英国人ジョサイア・コンドル博士(1852~1920)です。

博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、

鹿鳴館、ニコライ堂などを設計し、

我が国の建築界に多大な貢献をしました。





なぜ?
ここに大きな石が!








この石がある場所から眺める庭園の景色が

一番素敵だそうです。

やはり洋館にはバラ素敵ですね!

























今とかなり違いますね!

でも、、、この雰囲気が私はとても好きでした。

人も少なく、、、








私が数十年前に初めて古河庭園に行った時の写真です。

まだ中学生の頃でした、、、












古河庭園に行った時に洋館&庭園を見て感激して

いつしか、、、

ガーデンのお仕事をしたいと夢を見ていました。






長い間、幼稚園教諭のお仕事をして、、、

結婚後子供の手が離れてから

ガーデンが大好きでしたので、、、

沢山の植物を育て経験してガーデンデザイナーになりました。





















ガーデンデザイナー永山妙子



インテリア&ガーデン、エックステリアをトータルでデザイン致します。
フラワーアレンジ クリスマスツリー リース&スワッグ その他
オリジナルデザイン&制作オーダー承ります。


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