ショーは芝居と比較にならないくらいハウリングの影響を受けて受けてプロローグなんぞはグワングワン言っててカレーさんの声なぞほとんど聞こえなかったんで、細かい感想とか書きようがないレベルでした。


が、全体的に大劇場で観たショーよりキレがある印象を受けたくらいです。まどかさんの歌は8割くらい聞こえたかも。可愛かった。ダンスは同じショーなのか??というキレでした。が、結婚式のシーンの代わりに差し込まれたまどかさんと娘役2人?の騙されないわソングはいらなかったと思いました。ずっと踊りながら歌わされて体力使いそうな割に見応えのない、、、まどかの無駄遣いだった。


マイティの代わりに頑張ってたせいのさんの歌もあんま聞き取れなかったです。

ひとこさんで6割くらい、、。


きっと場所も良くなかったんだろうな〜。割と前方だったけど端っこだったんですよ。

後ろの方でも真ん中だったらここまでなんも聞こえねえ!!みたいな悲劇じゃなかったと思う。


こんな中でも宝塚の歌の守護神美穂圭子さんの歌はすこーーーーーんと響き渡り、神に並ぶ美声を轟かせた音くり寿さんよ、、、この2人がいてくれてほんと良かった。


1番びっくりしたのは大劇場では星空さんとペアで天使みたいな役だった美羽愛さんが、大劇場ではすごい小さく見えてたのに県民ホールでペアが変わったらでかい!!背たかいのね。ペアの子がすごい小さいのかな??星空さんがすごく長身だってことはわかりました。


長身といえば、豹の全身タイツでカレーさんに絡む人が1人すごい大きくて男役さんがやってるんだと思い込んでたらあーちゃん妹さんでした。背高いだけでなくがっしりしてた。


次にびっくりしたのが音くり寿さんの細さ。

顔だけいつも見てて、痩せれば可愛いのに、、(入団当時の愛らしいこと)と思ってたら、もう痩せちゃダメ!!ってくらい細かった。二の腕は細すぎくらい細く脚もウエストも細かったんですよ。まどかさんも細かったけど、1番細くてびっくりしたのはやはりカレーさん。

顔もこんな小さかったっけ?ってくらいだったしひとこさんとのデュエダン?でチラ見えする脚は贅肉ゼロでちょっと痛々しいくらい。ウエストは薄い方の電話帳くらいしかないし、あんな細くてあんなパワフルに踊りまくって、チャコットの仕事までして、、、


スーパーボイジャーでひとこさんのダルマ見た時にあまりの細さにびっくりしたけどそれより細そう、、、


いっぱい米と肉食べておくれ、、とおかんみたいな気持ちになりました。


お芝居ではいい貫禄になってた一之瀬さんはショーではやっぱもうちっと絞った方がいいのでは?と思った。


なんか歌がほぼかき消されていたのでビジュアルの感想になっちゃったけど、それでも生で観劇できたことは幸せだったし心が満たされました。


新しいホールはいらないから県民ホール建て直してほしい、、、