ラルヴァ | infini

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2011年の春ごろからうなぎです。



とーーーーっても暖かい…

を通り越して 暑い 今日は
午後イチの乗馬レッスン行ってきました~。



今日の馬ちゃんはラルヴァ。。



あーーー
馬装講習で会ったことある女の子。
(鹿毛の6歳)
その時のラルヴァは、とても大人しく良い子でしたが………



ムクチを持って馬房へ迎えに行くと水を飲んでて
入って待つこと数分…


ず~~~~っと水を飲んでるけど…
声かけても全く知らんぷり。
ねぇねぇ、ホントに飲んでる
飲んでるフリしてない
お仕事行くのイヤなんじゃないの



ってことで顔の前にムクチを持っていってみたら
やっと蛇口から顔を離しました。
馬房からもスンナリ出てくれました。

ん~~~~
何だったんだろ
蛇口で遊んでたのかな
(鼻でヘラ状の蛇口を押すと水が出る)



1人で馬房に迎えに行くようになって8鞍目、
そのうち無事にムクチを付けられたのは2回?3回?
大抵モグモグしていて全然頭を上げてもらえない

やっぱりビクビクしてるオーラを感じてるんでしょうね~



洗い場に繋いでブラシかけようとしたら
なんか様子が変
「グググ~~」みたいな聞いたことない音を発してる!
頭上げてノドがブルブルしてる!
空気を飲むコ専用の首輪みたいなの外したから
飲んじゃってるのかな?


隣のピロシキから
「耳うしろになってるよ~」言われて見たら
めっちゃ耳がうしろに寝てる!

『ブラシしないでよッ
という意味なんでしょうか…


早々にブラシは諦め(笑)
ブンブン振る後ろ足にビビリながらも裏掘り~。

あらっ?

スムーズに裏掘り終了


と思いきや
最後にシッポがピシーッと。

案外痛いのね…



暖かくなって虫が増えてきたみたいで
ずーっとシッポはブルンブルン振ってました。
これから夏になったら
どんなことになるのかな~~~!?


ゼッケンかけてたらM先生が来て
「頭絡つけちゃいますねー、うるさいので」
と付けてくれました。

思わず
「イメージと違ったわーーー」
と言ってしまった、ラルヴァに。(* ̄m ̄)





レッスンでは反応は良かったんだけれども
頭をデローンと下げてしまう…(´・ω・`;)

F先生
「脚、挟んでください
わたし
「走っちゃいますよ
F先生
「手綱、グーーッと引いてください

はぁはぁ、ナルホド

やっと頭を上げられた


んですが
ラルヴァさん、走りながら頭を振る振る。

レッスン後のミーティングでS先生が
「片方の手綱だけ上げたりすると良いですよ♪」
とのことでした~。

「なぜ頭を振るんですか?」と何度か今まで聞いてみたけど
「かゆいんでしょう。」との答え。

うーーん…
ホントにかゆいだけなんだろか

馬ちゃんのココロがもっと良く分かるようになりたいな~~




"ゆっくり速歩"が出来るように

前に追いつきそうになって手綱引くと
ラルヴァさんは止まる……
スピード調整が出来ないワタス……
ピロシキは『ちょんちょん位に引くんだよ~』と言う。。

走って止まって、を繰り返しちゃって
ラルヴァさんには悪かったわ~~~

 

それと!
バランスについてのS先生のお話が
ほぼ解らなかったという…

重心をアブミの外側~、内側~
って… 何の練習やったのか

とても聞ける空気ではナイ。ヽ(;▽;)ノ 

んんんんんー…
レッスン代がもったいないゾ、わたし

恥ずかしくても
聞いてみよう~~~




レッスン終わるとプロテクターの下のシャツも
ヘルメット下の髪も汗びっしょり
夏はどんなんなんだろうーーー

暑さに滅法弱いので
今のうちに平日も行っとこう。。



ラルヴァさん、
乗せてくれて ありがと~~~~
上手くなるように頑張るよん