とーーーーっても暖かい…
を通り越して 暑い 今日は
午後イチの乗馬レッスン行ってきました~。
今日の馬ちゃんはラルヴァ。。
あーーー
馬装講習で会ったことある女の子。
(鹿毛の6歳)
その時のラルヴァは、とても大人しく良い子でしたが………
ムクチを持って馬房へ迎えに行くと水を飲んでて
入って待つこと数分…
ず~~~~っと水を飲んでるけど…
声かけても全く知らんぷり。
ねぇねぇ、ホントに飲んでる
飲んでるフリしてない
お仕事行くのイヤなんじゃないの
ってことで顔の前にムクチを持っていってみたら
やっと蛇口から顔を離しました。
馬房からもスンナリ出てくれました。
ん~~~~
何だったんだろ
蛇口で遊んでたのかな
(鼻でヘラ状の蛇口を押すと水が出る)
1人で馬房に迎えに行くようになって8鞍目、
そのうち無事にムクチを付けられたのは2回?3回?
大抵モグモグしていて全然頭を上げてもらえない
やっぱりビクビクしてるオーラを感じてるんでしょうね~
洗い場に繋いでブラシかけようとしたら
なんか様子が変
「グググ~~」みたいな聞いたことない音を発してる!
頭上げてノドがブルブルしてる!
空気を飲むコ専用の首輪みたいなの外したから
飲んじゃってるのかな?
隣のピロシキから
「耳うしろになってるよ~」言われて見たら
めっちゃ耳がうしろに寝てる!
『ブラシしないでよッ』
という意味なんでしょうか…
早々にブラシは諦め(笑)
ブンブン振る後ろ足にビビリながらも裏掘り~。
あらっ?
スムーズに裏掘り終了
と思いきや
最後にシッポがピシーッと。
案外痛いのね…
暖かくなって虫が増えてきたみたいで
ずーっとシッポはブルンブルン振ってました。
これから夏になったら
どんなことになるのかな~~~!?
ゼッケンかけてたらM先生が来て
「頭絡つけちゃいますねー、うるさいので」
と付けてくれました。
思わず
「イメージと違ったわーーー」
と言ってしまった、ラルヴァに。(* ̄m ̄)
レッスンでは反応は良かったんだけれども
頭をデローンと下げてしまう…(´・ω・`;)
F先生
「脚、挟んでください」
わたし
「走っちゃいますよ」
F先生
「手綱、グーーッと引いてください」
はぁはぁ、ナルホド
やっと頭を上げられた
んですが
ラルヴァさん、走りながら頭を振る振る。
レッスン後のミーティングでS先生が
「片方の手綱だけ上げたりすると良いですよ♪」
とのことでした~。
「なぜ頭を振るんですか?」と何度か今まで聞いてみたけど
「かゆいんでしょう。」との答え。
うーーん…
ホントにかゆいだけなんだろか
馬ちゃんのココロがもっと良く分かるようになりたいな~~
と
"ゆっくり速歩"が出来るように
前に追いつきそうになって手綱引くと
ラルヴァさんは止まる……
スピード調整が出来ないワタス……
ピロシキは『ちょんちょん位に引くんだよ~』と言う。。
走って止まって、を繰り返しちゃって
ラルヴァさんには悪かったわ~~~
それと!
バランスについてのS先生のお話が
ほぼ解らなかったという…
重心をアブミの外側~、内側~
って… 何の練習やったのか
とても聞ける空気ではナイ。ヽ(;▽;)ノ
んんんんんー…
レッスン代がもったいないゾ、わたし
恥ずかしくても
聞いてみよう~~~
レッスン終わるとプロテクターの下のシャツも
ヘルメット下の髪も汗びっしょり。
夏はどんなんなんだろうーーー
暑さに滅法弱いので
今のうちに平日も行っとこう。。
ラルヴァさん、
乗せてくれて ありがと~~~~
上手くなるように頑張るよん