たくみのホニャララ日記
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アングラカジノがオープンするまでpart3

お店がオープン目前までいったら

一番最後に

警察のガサ入れ情報くれる人とお客連れてきてくれる営業の人との月の報酬の細かい話のツメってか承諾&顔合わせ



警察関係は役立たずな事が殆どだったけど
元生活安全課の辞め刑事だったり、◯暴だったり、自称だったり、現役だったり

結構前の話だけど神奈川県警とか福岡県警とは現職の刑事が関わっててアングラカジノ業界で話題になり

どこの店もその現職から情報貰うもんだから
バレて懲戒免職なった後、ビル買ったり、会社起こしたりってくらい金持ちに




基本的に営業関係も警察関係もオーナーからの紹介って話で来るもんだから月々の報酬値切る事も無く、相手の要求金額に決まっちゃう


使えない営業とかだと
『金だけ貰いやがって!』みたいな陰口いっぱい……

オーナーからの紹介だから店からはなんも出来ないし……




勿論、店の裁量で決めれる営業ってのもいて
それは月々の報酬ってよりは
毎回サービスのチップ多目に出したり(換金出来ないチップ)

ガジリ行為見逃したり……
(ガジリってのはサービスチップを換金出来るチップに変える事を目標にだけプレーする客)
(大体10万で1万のサービスつくからサービスをゲームのコミッションで回収しようとすると、1回の来店で確率計算上は累積40万程度はベッドして貰う必要がある←ミニマム3,000円のテーブルで3000円かけ続けられて約130回分のベッド)


ガジリはお店から出入り禁止くらわない限りは結構お金になるから
30年とか20年間家も持たず安いホテルに寝泊まりしてガジリで生活してるなんて強者も……

そんなこんなで開店準備が全部終了

アングラカジノがオープンするまでpart2

オーナーが店オープンさせようとすると

とりあえず
名義人(逮捕要員の社長)
お客の接客や現金扱う黒服のトップ(だいたい店長)
ゲーム進行するディーラーのトップ(店長が兼任する事もある)
ぐらいまでを決めて

店舗の契約から内装、ディーラーや黒服や厨房の人員の確保、ゲーム台やチップや備品の手配製造、
他のカジノを内装込みで居抜きで買う場合は交渉などなど
その他諸々の細かい事を2~3ヶ月ぐらいの期間で決めてくんだけど


一番手間かかるのが店舗決め
繁華街に開店させる訳だから、事業用賃貸借契約っての結ばないといけなくて
使用目的が違うと追い出される原因に…

だからって契約書に『カジノで使用』って書くと
管理会社やビルのオーナーに後々賭博開帳幇助で迷惑かけることになるから(実際、警察が場所提供したって事で捜査入ったって事件も)

ビルのオーナー等にこっそり話通して
表面上は飲み屋とかバーって事にしちゃう

もちろん話通そうにもカジノは頑なに許可しないってオーナーがほとんどで

地元の顔役にお願いして話まとめて貰ったり
居抜きで他の潰れたカジノ買い取ったり
自分の自社ビルにカジノ開店させちゃったり



なんだかんだで諸々あわせると結構な金額に…
一番お金かけてた時代が1990年代なんだけど
純粋なお店の契約、内装、手配だけの金額でも億越えたなんて事もざらに…


そんな金額動かす訳だから
だいたいが経費上乗せして私腹を肥やす…



これから開く店が上手くいくかどうかも分かんないし

手配した従業員が繋がりある場合
お店開きました→経費分も売上なくてすぐ店閉めました→給料?出しませんよそんなもの!!
ってなった場合

自腹切ってでも面倒みないといけないから…


ってのを言い訳にして私腹を肥やす…

まぁ、横領してた分を吐き出してでも面倒みてくれる人ってのは実際ほとんど居なくて、みんな自分の事ばっか…
長い間カジノ業界に居たけど本当に数人


普通に考えたら横領してる時点で悪い人なんだけど
カジノ自体が違法でいつかは警察が入るってみんな判ってるから

3店舗くらい渡り歩くと
誰々の横領がバレた or 絶対横領してるとか…
誰々が横入れた(知り合いを客として呼んで勝たせた)とか…
必ず聞いたり目にしたりするくらい普通の事



最近は風営法の許可申請出すと(ゲームセンターとかと同じくくり)
警察のガサ入れ早まるってのと
カジノの許可申請出した司法書士、行政書士の先生に警察からの捜査(賭博開帳幇助)が入ったってので

無許可営業のアングラ店

お客の側も警察入ったら捕まるってもう判ってるから
手間隙かけて風営法取るメリットが全くない

看板掲げてもお客くる時代でもないし

風営法取ると付随して消防署の設備点検なども絡んでくるから
内装完成してから開店させるまで時間かかっちゃうし

これ以外にも
ゲーム台ごとに賭けれる金額の幅を決めたり
従業員の時給や日給決めて追加の面接したり
制服決めたり
お店の基本ルール決めて、それに基づいてディーラー黒服ウェイトレスの研修したり

何したり、これしたり、何決めたり、これ決めたり……

って感じで結構忙しい



アングラカジノがオープンするまでpart1

どこぞの金持ちがオーナーになってアングラカジノ開くんだけど

従業員に横(イカサマやられて店がマイナスに)やられたり

あっつうまにチンコロされて店潰れたり

純粋に経費出ないで潰れたり


なんて事が多々有るから
2~3人程度でお金出しあって1つの店をだすの

なによりも、ヤクザの人がオーナーだと
系列によって出店する地域、出店しない地域ってのがあって

例えば

山口系は反山口系のお膝元には出店しない。みたいな


そんな時は反山口系の組と仲がよい他の団体とか
山口系の企業舎弟舎弟みたいなのと
相乗りでお金出しあって

山口系列のお店じゃないって事にして出店しちゃう


そのお店が成功した場合
店舗増やして2店舗経営にしたり

警察のガサ入れ入って潰れた後に
他の地域行って新たに開店させたりするんだけど


今までの付き合いが切れる訳でもなく
うまく売上あがってる間は
オーナーが実は複数居るって状態が続く


もちろんお金出してる比率が高いほど発言力があるんだけど
発言力ないオーナー側の従業員と発言力有る側の従業員が派閥作って対立しちゃうなんて事もある


そんな事があったりするから、従業員がオーナー複数居るって事を知らない店の方がまとまりは良くなるよね



売上の分配は最初にしっかり決めるんだけど
%だったり
ゲームする台ごとにこの台の売上は◯◯さん、こっちの台の売上は△△さんみたいな少し複雑な場合も有る

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