和牛が生まれなかったかもしれない、びっくりの裏話 ~ つづき その壱 | お酒、グルメ、ときどき健康と雑学

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NHKの『漫画家イエナガの複雑社会を超定義 ~ 世界を魅了する和牛をギュギュっと深掘り!』によると、
明治政府が、無計画に品種改良をするため交配をすすめたので、日本の在来種の牛がいなくなってしもた、‼
ということになっていたといいます。

官僚機構が完璧に機能してはいなかった結果としかいいようがないのでしょうが、なんともお粗末な話で、
とはいえ、時代を思えばやむを得なかったのかもしれません。

が、しかし、ところが、
兵庫県の山奥、標高700mのところにあったある集落に、
なんと、4頭の純血の在来種の牛が、生き残っていたというのです。

山の奥で、標高が700mという立地が、無計画な品種改良を阻んだようで、
まさに僥倖としかいいようがないことでした。

この4頭から、今度は計画をちゃんと立てて品種改良した結果生まれたのが、
黒毛和種をふくむ4種で、これにつては『「せんべい」と「おかき」、「和牛」と「国産牛」の違いは?』に投稿していますので、ここでは省きます。

番組では、明治から昭和にかけて、「和牛創世記」ともいえる時代があって、
神戸で見つかった4頭のうちの1頭の子孫から、のちに「偉大なる和牛の父」と呼ばれる、和牛界のスーパースターが生まれたといいます。

「田尻号」といいますが、人工授精がほどこされなかった時代に、なんと1500頭もの子孫を残したといいます。

 

和牛

まさに、精力絶倫。種牛になるべくして生まれた牛でした。

遺伝子検査の結果、現在の和牛の99%以上が、この牛の子孫ということになるというのです。

しかし、繁殖力だけでは、現在の和牛人気には結び付きません。

その肉質がまた、優れていたのです。

今では和牛の歴史に名を刻む「伝説の牛」として、石碑も残されているのです。

か

か



長崎県産 旬アジ(ときあじ)一夜干し
かくれ
●五島列島、対馬海域産 
●4月~8月漁獲される良質なマアジ
●加工前の状態で1匹あたり100g以上のもの 
この条件を満たしたアジだけが「旬アジ」として流通する事を許されます。

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