懐かしいフレーズをタイトルにしてしまいました。
グラスフェッドという言葉、
最近耳にすることが多くなってきているかもしれません。
あるいは、これから多くなってくるかもしれない言葉です。
日本語にすると、“草を食む”。
要は、穀物飼料ではなく、広い牧場で、自由に牧草を食みながら、ストレスフリーで育った牛さんや馬さんたちのことを指すようです。
もともとは、グラスフェッドの牛の肉は、赤身になるので、カロリーが低くなるということで人気が出てきたらしいのですが(違ってるかもしれません)、グラスフェッドで育った牛のミルクやチーズ、バターにも注目が集まり始めてきているということらしいです。
ある芸能人(誰だったか、どこでだったか忘れました)が、
グラスフェッドのバターを食べて、何となく草のにおいを感じるといってました。
そぉかぁ~?
と、ちょっと眉につばをつけてしまいました。
味覚は先入観に左右されやすいから、グラスフェッドという言葉を聞かされていたので、
くさくさ(草臭)いになってしまったのでは?
これについては、
「ワインは、ラベルを替えると味も変わる (~o~) / ニューロ エステティクス(脳神経美学)」
に投稿していますので、見てください。
それにしても、外敵のいない牧草地でのびのび育つ、ストレスフリーの牛さんたちは、
きっとおいしいものを提供してくれるに、違いありません。
(ストレスフリーなんて、うらやましぃ~~)
『#全国の隠れた“うまい”に出会えるサイト』では、グラスフェッドのチーズとバターを紹介しています。