コスパがよくて、うまいウィスキーとして、ザ・スランジバーウイスキーを紹介したことがありましたが、
毎日同じだと、飽きます。
ほかにも、安くてうまいウイスキーはないかといろいろ探していたのですが、
この値段で、このうまさと思ったのがあったので、
また買いにいったら、高くなってました。
なにかのセールで、
その時だけの特価だったようでした。
そのまま帰るのも癪なので、
ラベルのデザインがイマイチの気がして今まで買わずにいた「ロイヤルオーク」を買って帰りました。
とにかくコスパはいいウイスキーです。
ロックで飲んでみて、ん?
ハイボールにして、ん?
― いけるジャン。
商品説明では、
”オーク樽熟成原酒にバーボンの原酒をブレンド。
バーボン由来のバニラと蜂蜜を連想させるリッチで甘いアロマ。マイルドな味わい。”
とあります。
イケると感じたのは、
バーボン由来のほんのりとした甘さだったと知りました。
ザ・スランジバーウイスキーは1種類だけでしたが、
ロイヤルオークは、
マイルドな『銀ラベル』、バーボン原酒を30%も使用したリッチな『金ラベル』、
そしてピート香のある『スモーキー』の3種類あります。
ピーテッドはそれほど強いピート香ではないので、飲みやすくなっています。
おすすめは40%の『金ラベル』と『スモーキー』。
『スモーキー』のハイボールは、特に気に入りました。
ザ・スランジバーウイスキーと3種類そろえておくだけで、
デイリードランカーとしては、
その日の気分で変化が愉しめるので、大満足です。
初期後期高齢者(意味が解らん)にとっては、
こういう小さな変化にも、楽しみが見いだせるのです。
以前投稿した、
「ハイボール。ソーダで割るだけなのに、どうしてハイボール?」
も見てください。
コスパのいい日本のウイスキーの多くは、原酒を樽ごと買って、
日本の気候の中で熟成させたり、各醸造所が独自のブレンドを凝らして、
日本人の味覚、食事に合ったウイスキーを造り出しているようです。
そんなコスパのいいウイスキーを、いろいろの飲み比べました。
『コスパのいいウイスキー/おいしいお酒の話』を見てください。
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