「自分のデジタル作品を販売したい!」
☆第6回☆
集客のコスト
ネットでデジタルコンテンツを販売するために、
最も重要なのは、取り扱っている商品が
検索されて、上位に表示されることです。
SEO(サーチエンジン最適化)という言葉を
目にすることがあるかと思います。
これは、例えば
「商用利用可能素材」と検索された時に、
自分のサイトが上位に表示されるように
検索エンジン用に最適化してWebを作成するテクニックです。
SEOのテクニックについては、タイトルの付け方等色々あって
長くなるのでまたの機会に紹介したいと思いますが、
どんなにがんばっても、ドメインが新しいために順番がどうしても
上にならないという場合もあります。
作成したばかりのネットショップは、
上位表示どころか、検索エンジンのクロール(ページ内容の収集)に
入ることさえ難しいです。
そこで、立ち上げたばかりのネットショップを
検索エンジンの上位に表示するために
スポンサーリンクという物を使います。
例えばキーワード「ロゴ」で検索してみると…
下記の赤い枠で囲った部分、これが有料で広告主が表示している部分です。
このようにYahoo!で検索をすると、ページの上や右側、
そして下にスポンサーサイトというのが表示されるのをご存じですか?
Googleでも同じように広告を表示させる有料サービスがありますが、
日本ではYahoo!を使うユーザー割合が多いのが実情です。
不思議なことに同じだけ広告費をかけても、
販売につながるのはYahoo!のオーバーチュアの方が圧倒的です。
(※当方の実績調べ)
1クリックは、キーワードによって数円の安い物から
千円以上する高額のキーワードもあります。
ロゴの場合は、2009年6月5日現在
最低入札額17円
上位表示は58円~です。
思ったより高騰していませんね。
しかし、「ロゴ」を検索した人が、みなロゴ制作を求めて
検索する訳ではありません。
より具体的な「ロゴ作成」で表示されるようにするには、
上位に表示されるために190~250円。
くれぐれも1クリックの価格です!
クリックした人が必ず購入する訳ではありません!
クリックした人が、購入などの成約に至るのを
コンバージョンと言うのですが、コンバージョン率は
商品にもよりますが0~2%位です。
1クリック100円で入札して、コンバージョン率1%だった場合、
1購入に100円×100クリック=10,000円の
広告費になってしまいます。
オーバーチュアの効果は強力ですが、
集客のための広告コストも考えて
デジタルコンテンツの販売価格を考える必要があります。
オーバーチュア依存のネットショップになっては
いけませんが、誰も見ないネットショップは潰れます。
オーバーチュアの詳細は、こちらをご覧ください。
もし、予算があるならば、
Yahoo!ビジネスエクスプレス
も申し込みましょう。
これは登録審査に52,500円必要ですが、
Yahoo!Japanのカテゴリに登録されるのでサイトのアクセス数は確実に増えます。
ただし、Yahoo!ビジネスエクスプレスに登録しても
Yahoo!の検索エンジンで上位になることはありません。