エポラーシェのチークは何を使って色をつけているんだろう | ショップチャンネル大好き

エポラーシェのチークは何を使って色をつけているんだろう

ショップチャンネル大好きコスメエポラーシェ


シルキーブラッシュ クチコミ

ちょっと楽しそうだったので、東京ビックサイトで開催されたダイエット&ビューティーフェア というのに参加してきました。

ショップチャンネル エポラーシェ

そこにエポラーシェも出展してて。

せっかくなので、一番新しいアイテム、シルキーブラッシュという名前のチークに関してお話を聞いてきたよ !!

トリプルサン エポラーシェ

じゃじゃん。これです。

ピンクとオレンジのチークが1つのパレットに入っているタイプ。
1色ずつ使っても、混ぜてもオウケイのヤツ。

ハーブ ブラッシュ

↓ちなみにケースはこのような感じ。

エポラーシェのは、どれも結構シンプルにお金をかけずに作られてますね。

メイクアップ チーク 着色方法

さて、ブースのおねえさまいわく、この商品は固めるのにも、そして着色するのにも、肌に優しい成分&製法を採用しているのだとか。

そこで私が、「じゃあ酸化鉄とかカルミンとかですか?」と聞いたところ、「いえいえ!そういうのではありませんっ。ハーブとかです。」という風に教えてくださいました。


↓成分はこんな感じ

管理人K1全成分

クルヴェットローゼ タルク、マイカ、合成金雲母、シリカ、ホホバ種子油、スクワラン、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、ヤシ油、アロエベラ葉エキス、グンジョウ、酸化鉄、トコフェロール、ポリグルタミン酸、セイヨウオオバコ種子エキス、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、フユボダイジュ花エキス、ラミナリアオクロロイカエキス、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ベルゲニアリグラタ根エキス、フトモモ葉エキス、ルメックスオクシデンタリスエキス、ナガバギシギシ根エキス、ルメックスプセウドナトロナツス花/葉/茎エキス、ルメックスステノフィルス花/葉/茎エキス、コガネギシギシエキス、アスコルビン酸、グリセリン、カルミン、BG、水

ベージュローゼ タルク、マイカ、合成金雲母、シリカ、ホホバ種子油、スクワラン、ホウケイ酸(Ca/Al)、酸化鉄、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、酸化チタン、ヤシ油、アロエベラ葉エキス、トコフェロール、酸化スズ、ポリグルタミン酸、セイヨウオオバコ種子エキス、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、フユボダイジュ花エキス、ラミナリアオクロロイカエキス、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ベルゲニアリグラタ根エキス、フトモモ葉エキス、ルメックスオクシデンタリスエキス、ナガバギシギシ根エキス、ルメックスプセウドナトロナツス花/葉/茎エキス、ルメックスステノフィルス花/葉/茎エキス、コガネギシギシエキス、アスコルビン酸、グリセリン、カルミン、BG、水


てかまぁ、酸化鉄もカルミンも着色料として配合されとる・・・。

が!おねえさんの言うとおり、フユボダイジュ花エキスというのをはじめ、植物エキスがいろいろ入っているみたいです。こういうので色付けを補助してるって事なのかなぁ?

確かに、お花での色付けは、Zuiiというオーガニックコスメ でも採用されている。
なかなか珍しい感じです。


ちなみに、商品の固め方なのですが、凝固剤を使わずに粘土鉱物タルクを使ってギュウウウウウっと圧縮する製法を使っているみたい。

*タルクに関する私の考え方はこちらです。

凝固剤みたいなものに敏感に反応してしまうお肌の人は嬉しいかもしれないですね。


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