刺身! | 大宮西口癒しの飲み屋「三洞」

大宮西口癒しの飲み屋「三洞」

囲炉裏のある、小さな隠れ家。
落ち着いた雰囲気と「休日のこだわりレシピ」の著者が作る料理を。
女性の一人客様の多いお店です。女性はフリー、男性は会員制。
4名様から貸切可能です。
店主は8つの仕事を持つ、9冊の本の著者の五十田三洞です。



$大宮駅西口徒歩2分 癒しの飲み屋「三洞」

 我が家は寿司屋でした。

 私は、ごく小さい頃から大学4年の夏まで、自分は寿司屋になるものと疑ったことはありませんでした。
 実際、なりたかったのです。

 ところが大学4年の夏のある夜のこと。
 父が突然、
 「お前、そろそろ就職活動しないと、マズいだろ」
 などと言い出したのです。

 私にとってはまさに青天の霹靂!
 似合わぬリクルートスーツ姿で歩き回っている友人たちを、「かわいそうに……」と思って見ていたのに……。
 送られて来る膨大な量のリクルート誌は、見もせずに廃品回収に出していましたし、そもそもその時期には、就職活動なんてほとんど終わっているのです。

 あわてて、
 「えっ、俺は寿司屋になるんだよ!」
 と言う私に、父は一言。
 「店はお父さんの店であって、お前の店じゃない。お前は入れないよ」

 履歴書を出す前に、一瞬にして不合格ですよ!

 仕方なく、その頃になっても就職活動をしている友人2人に、
 「お前が受けるところ、俺も受けるから、連れてって」
 と依頼し、何とか就職することが出来ました。


 でも、やっぱり自分はお店の主人になりたかったのです。
 入った会社で、取締役から、
 「将来、会社でどんな仕事がしたい?」
 と聞かれた私は、
 「僕はずっと会社に居る気は全然ありません。早く独立して、飲食店をやりたいです」
 などと、出世街道からいきなりコースアウトするような発言を、無邪気にしておりました。

 その後、弟が大学を出た時に、母から、
 「勤ちゃん(弟です)は、どうしたらイイかね~」
 などと言うので、私は怒りつつ、
 「俺を外に追い出しちゃって、勤まで出しちゃったら、どうするんだよ!」
 と言いました。
 結局弟は父の店に入り、父の元で修行をし、現在に至っています。


 さて、お刺身ですね。
 弟は寿司屋の父の元で修行をしましたから、刺身・魚料理はお手の物です。
 もちろん、旬の活きのよいものだけを仕入れています。
 時折、なかなかお目にかかれない刺身がメニューに並ぶこともあります。
 市場でも、「ちょっと変わったイイものを買ってくれる人」として、珍しいものが入荷されていると、魚屋さんから声が掛かるからだそうです。
 私も、弟の店で初めて食べた刺身が、結構あります。
 ホッケとか、ハタハタとか……マンボウも一回食べました。

 でも、そういうのはあくまでごく時折です。
 スタンダードだけどとっても美味しい旬のお刺身を、日々用意しています。

 こちら、アジのたたき。

大宮駅西口徒歩2分 癒しの飲み屋「三洞」

 やっぱり刺身は肴の王道ですよ。
 是非ご賞味下さい。

刺身盛合せ 1500円~


大宮駅西口徒歩2分 癒しの飲み屋「三洞」

女性の一人客の多いお店です。
女性はフリー、男性会員制。

大宮駅からの道順はこちらです。

【営業時間】
18:00~24:00(23:30 ラストオーダー) ほぼ年中無休

【TEL】
048-871-5178(営業時間中)
*営業時間外は店主の携帯までご遠慮なくどうぞ。
090-3047-7372

【MAIL】
isoda3dou@docomo.ne.jp
info@3dou.net