フレッシュなひと時を過ごしませんか? 花みずきフラワーアレンジメント教室    羽村 福生 あきる野 青梅 瑞穂  -3ページ目

フレッシュなひと時を過ごしませんか? 花みずきフラワーアレンジメント教室    羽村 福生 あきる野 青梅 瑞穂 

 フラワーアレンジメントサークル  と、 趣味のこと。
 ハンドメイド の話 など。


  

 

 前回の記事で、 伊豆のミワドールのことを テーマにしてあるのに、

 記事は、そのことと、全く関係のない サイン色紙の話だった。 (わらっちゃうね)

 

 人形 づくりに はまって、いくつか作ったのですが、あまり、写真を撮っていなくて、 そして、どういう訳か、

 ipad から、パソコンにアップできなくて、 ブログが書けないのです。 

 

 書けなくても、 誰も困らないのですが、 私の 記録として、残しておきたいなあと

思っています。

 

 これは、平井 澄子さんの かなり、昔の本を参考につくりました。

顔は、凹凸をつけ、 身体には、パッキンと針金、重石がはいっています。

なんと、自立 します。

 やはり、とても、気に入り、 もっと作りたいと、思ったきっかっけの作品。

 

 

 

 

きちんと、下着を作り、、靴下をはき、 靴をはかせると、

ぬいぐるみ風から、 人形へと 変わります。

右の帽子は、紙コップに 麻ひもを巻いて、ドライフラワーを飾りました。 

作り方は、ピンタレスト から

 

 

 何しろ、 人形制作の本を片っ端から、アマゾンやヤフオクで買っているのですが、

何しろ、 古い 30年、 40年前のしかないです。

 ここ、10年は、ほとんど出版されていない、といっても良い位。 あるのは、すべて、人形の

ための服つくりの 本です。

 

 

 

 

これは、 皆さん、よくご存じの 米山京子さんの ボディーと、服です。

服を縫うのが大変だった。 これは、一枚布じゃなくて、 細い布を上と下にギャザーを

寄せ、その上に リボンを載せて縫っています。

顔は、私が手描きしたオリジナル

 

顔が決まらず、 ずーと、カオナシのまま、何日も  ということもあり。

 

 

これは、菊池ともゆきさんの

本からです。 身体は、とても安定して座っています。

目も手描き。

 

全て、 下着、ドロワース、 ペチコートを付けています。

 

 頭は、失敗して、1個につき、だいたい2回はやり直ししています。

 

 

 

 

  ようやく 梅雨も 明けたので、

 先日の日曜に 、 伊豆高原へ 人形を観に行ってきました。

 

 約 3時間 20分の道のり。 日帰りで、 ほぼ、一日 電車に乗っていたような。

 

 途中、 スマホで、 サイモンとガーファンクルの 大好きな 「500マイル 」を聞こうとして、 

 

 あれ、 甲斐よしひろ ボーカルの 500マイル (英語で歌う) が、流れてきました。

 

 で、伊豆高原へ 着いたものの、 お腹がすいて、 朝も何も 食べてなかったから、 呼び込みしていた

 

駅の そばやさんへ はいりました。

 

こちらの 椅子席へ どうぞ。 と通されて 座ると、 目の前の壁に 芸能人のサイン色紙がたくさん、貼っていましたが、

 

もはや、全く、私の目の前に 甲斐さんの色紙が ありました! 目が 点!!

 

おお、Σ(゚Д゚) ビックリ !

 

他でも、お店でみるのは、初めて

 

  

 

さて、ミワドールさんへは、  反対方向 反対方向へと 進み、 道に迷い、 坂道を上り、 そして降りて

、20分も かかってしまった。  本来は、徒歩6分なんですが。

 

 

  最近、 誕生日があって、 同年代が主役の この映画 観ました。

 平日の 昼間の 映画館、 そこそこ 散らばって いる 程度に 観客がいました。

 

 まあ、まあ、な作品でした。 スウエーデン語は、 ちょっと、英語に似てたり、 ドイツ語に

似てたり するんですね。 というのを発見。 

 

もちろん、 字幕つきですよ。

 

 40年間 主婦だけを やってきた女性が 自立するお話ですが、 暗くもなく、楽しく、

ありえないけど、 ロマンスなんかが あったり、 そこは、やっぱり、幸せな という題名が

つくんでしょうね。

 

でもね、 考えてもごらんなさい!  どこにでもいる 家事しか取り柄のない主婦が

映画の 主人公 になるなんて、  今まで あったかしら? 

 

 絶対、 ないですよね?  あったら、教えてください。

 

 

 

 

 

 劇的 でも ないけど、 やっぱり、 つい、応援したくなります。

 

  日本のテレビもガヤガヤした バラエテイー ばかりでなく、 たまに こんな映画をやって

欲しい。 平日の 昼に! 

 

 いや、それは、全く  ありえない 話。 ですが。