山が活きている 伯耆の国一之宮 「倭文神社」 | ライトワーカーとして生きるコツ

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みなさん、こんにちは^^
makikoです。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます♪



バタバタしておりますが^^;
神社に行ってパワーチャージしております♪

今回
とっても素敵な神社に
巡り合ったのでご紹介させていただきますね^^



鳥取県湯梨浜町にある

倭文神社(しとりじんじゃ)です。




鳥取県に住んでいながら。。。

初めて訪れました^^


実は

明輝さんの神社開運ツアーで

呼ばれている神社さんです。

明輝さんに教えていただいていてから

毎週訪れています^m^



このね

門から

別世界が拡がるのです。






本当にすごいですよ!!



この世とは思えない世界

結界が張られているのだと

私でも分かります。



出来るとこなら
誰にも荒らされたくない

そんな思いに駆られる神社です。





森が
木々が
活きているんです。




足を踏み入れた瞬間に
ざわざわと木々が揺れ
木の葉や木の実を落とてくれて

歓迎を受けます。

歩きながら
ゆっくりと。

後を追うように。







御祭神

建葉槌命(たけはづちのみこと)

下照姫命(したてるひめのみこと)

他5柱



写真に納めていませんが
参拝している間
御簾がずっと上がっていました^^
そこだけ風が流れるのです。
周りには風が無いのに。




よく来たね。
との声が聞こえます。



神様の
暖かな歓迎を受けて
ご神気を受けます。





倭文(しとり)、とは
倭文織(しづおり)から来ているそうです。


倭文織(しづおり)とは
古来、神事などに使われていた織物で
大麻(リネン)や絹で出来た
縞模様の織物です。


昔、この地で
この倭文織が作られていたことから

織物の神様
建葉槌命(たけはづちのみこと)

が主祭神として祀られているそうです。



出雲大社の大国主(おおくにぬし)の娘
下照姫命(したてるひめのみこと)

が、この地で出産したことから
安産の神様として有名ですが
実は、織物の神様が祀られている神社なのですね。

他にもあまり知られていないご利益があって^m^



私が
お洋服、特にリネンが好きで
お店をしていることから
こちらの神社を勧めていただきました^^






ここは本当に気持ちよくて。

いつまでもいたい気分。


一緒にお詣りした友人も
そう言っていました^^




暖かくて
やわらかな御神気。






大地の気がすごくて。

思わず
手のひらから受けます。

苔の蒸す大地に。


それほどに
大地の、木々のパワーを
感じる神社でした^^








ゆったりと
流れる時間が
日々の喧騒を癒します。




こんな神社が
森が
あるのだと
改めて感じ
感謝しながら。




 



私たちは

何をそんなに急いで

生きているのでしょうね。




大自然は

こんなにも

ゆったりと生きているのに。







ここで
友人がどうしてもここに行きたい!
ということで
山道を入ります^^;

雨の日は落ち葉で滑るので
危険な道なのですが。。。
この日は晴天で道も乾いてて
導かれるままに登ります。




落ち葉がとても心地よくて^^

自然の恵みを感じます。




下照姫さまのもとに。


ひっそりと
石像がありました。


同じ女性として綺麗に
光を当てるように
綺麗にさせていただいて^^



私には見えませんが
下照姫さまが喜んでるのを
肌で感じます。




そんな
心地いい倭文神社でした^^




makiko




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