6月17日は、忘れたくても忘れもしない、愛犬ぽっぷの命日。
4年経ちました。
4年前の朝、いつも出勤前に動物病院の酸素室に預けてたから、
(心臓が悪く、2週間前に安楽死の選択も!と言われたのを拒否し、日中は安心のため、動物病院の酸素室へ。勿論、家にも酸素室は設置)
その日も動物病院に行く用意をしてて、ぽっぷはご飯も食べて、
みにゃが学校に行った直後、
私の目の前までフラフラ歩いてきて、コロッと横になって、息絶えました。
その時点で、まっぷも、なるもうちにいたのだけど、
何故だか?周りにはいなく、
本当に、私とぽっぷ、2人きりの最期のお別れ。
ダンナがいつも言う。
死んだのも悲しいし、何だかんだもう少し生きるとも思っていたけど、ただ1つ良かったのは、大好きなおかーさん(私)の傍で死ねたこと。
それが本当に良かった良かったと。
(だから、4か月前、まっぷが、病院で突然死んだことに、
更に、悲しみと怒りとやるせなさが、夫婦共に、募っているのかもしれない・・・・。)
あれから、4年。早いのか遅いのか、今となってはわからない。
ただ、ぽっぷ・まっぷと血の繋がった姉妹が、もうこの世にいない・・・・。
1つの時代が終わった!という実感がだんだん湧いてきている、今日この頃。
しっかし、何度思い出しても、バカ犬だったねー
じーさん(実父)の家で、ゴキブリホイホイに手を入れ、手がくっついちゃって、それでもゴキブリホイホイつけたまま、普通に歩いて私のところに来たときは、流石にびっくり
で、散々苦労して、ゴキブリホイホイから手を取って、お風呂で洗って~ってやったのに
又、次に行ったときも、ゴキブリホイホイに手を入れ、くっついちゃったぽっぷ
あんた、学習しないのかい?
その他にも、なるのトイレ(膨らむ砂)を自分で穴開けて中に入って食べて、夜、赤ずきんちゃんの狼のように、お腹ぱんぱんになり
救急動物病院で、呆れられたね
ま、そんな武勇伝は、書いていたら、文字数が足りない程
ただ、今となっては、全てが良い思い出で、
それでも、かーちゃん大好きだったぽっぷは、
まさしく最初に我が家に来た、『いたずら天使』
4年前の仲良し3人組
お空に行く、数日前にメロン食べました。
ぽっぷ、2年の闘病生活の上、そこまで長生きさせてあげられなくて、ごめんね。
太り過ぎだったのも原因かもだしね。(ダイエットもしてたけど、ついついかわいくて、犬用お菓子とか果物とか、結構な量、あげてたからね・・・・)
昨日の夜も、ぽっぷ・まっぷのビデオを見ていて、みにゃが4歳の誕生日。
みにゃもこんなかわいこと言ってたの?っていう位かわいかったけど
勿論、そこにいるぽっぷ・まっぷがもうかわいくて、
でももういないんだと思ったら、泣けて泣けて、夫婦で泣いてた
かーちゃんがあの世に行ったら、両脇からぽっぷ・まっぷが出迎えてくれると思うと、嬉しくてたまらない。
命日で日曜に重なったけど、好きだった物を遺骨の前に並べる程度で、特に何もしません。