突然のまっぷの死から、約1カ月半弱。
一応、普段通りに生活しております。
それでも、動物病院への不信感や自分達の贖罪は忘れてません!!
(このことについては次のブログで、もう少し書きたいと思います)
でも、何とか私を日常に戻してくれてるのは、
なるとたっぷ
特に、なるは、どうしちゃった?という位変わった。
あの日、あの悪夢の2月10日・・・・・・まっぷを病院から家に抱っこして連れて帰り、いつも寝ていたクッションの上に乗せたら、不思議そうに見に来た、なるとたっぷ。
たっぷは、同じ犬だからかな?においを嗅いだり、周りをぐるぐる回ったり、挙句にはなるが来るのを阻止して怒ったり。
明らかに、この状況を分かってる様子。
なるも、あれ?あれ?って何度も寄ってきてた。
こちらも、わかってる様子。
その何日後からだったか?は定かではないけど、
引きこもりがちな、なるが、ずっ~~~~と私の傍から離れず。
実は、なる、去年の入院以来、足を少し引きずったりして悪かったのだけど(引きこもってるせいで、ほぼ歩かないから)
治ってしまい、普通に歩けるようになってるし
往年は、私がどこかに座ると、いつも一番に私に駆け寄り、膝に乗せて~と、まっぷ↓
こんな感じで毎朝いてくれたね。
≪これが生きている最後の写真になっちゃった・・・・≫
それが↓
まっぷ亡き後↓
なるとたっぷ。
↑これは、リビングの椅子に座っている私の膝の上。
それはそれは、なるは私にべったり。
まっぷがいなくなり、安心して膝に来れるようになった?とも考えられるけど・・・・。
もしかしたら、もしかしたら、
「かーちゃんを頼むね」
って、まっぷ言ってくれたのかな。
さっきは、お風呂に入ってる私の外で、ニャーニャー鳴いてるなる。
何?とドアを開けると、な・な・なんと、風呂場まで入ってきて、私にスリスリ。
小さな頃、そういうことやったけど、最近じゃお風呂どころか、水の近くにも寄らなかったのに。
これも、往年のまっぷが、脱衣所でいつも私を待っててね。
「まっぷ、寒いから~リビングに戻って~」ってよく言ってた。
なる、もしかして、あんた、まっぷの代わりをやってくれてるの?
どちらにせよ、ありがたい、温かい、うちの残された動物達
この2匹がいるから、前を向かなきゃいけない。