(前回の続き)
そして、土曜日は、私の実妹のところに、家族全員でGO~
なるは、朝、私の手から下剤入りのご飯を食べたから、後は、行ってる間に便をしてくれれば
と思ってでかけた。
が、しかし~帰ってきて、トイレに便なし
やっぱり、元気もない
歩いたかと思ったら、バタッと倒れるように横になっちゃって、慌てた~慌てた(以前、ぽっぷもそういうことがあったっけ
)
でも、日曜の早朝、便が少し出た
が全然元気も出ないし、体も熱いし
元々まっぷの日帰り検査の予約が21日(日)に入ってたから、朝一でまっぷ
となる
を連れ、病院へ。
何故か?たっぷも、出てきちゃったから
連れて行ったけど
やはり、触診やレントゲンでも特に異常は見つからず
便がまだまだ溜まっているのと、熱が40℃近くあるのが問題だと
軽く脱水も起こしてたから、点滴をしてもらい、その点滴の中に、お腹を調整する薬とビタミン剤も入れてもらい、もう少し様子を見ましょうと。
これで、大量に溜まっている便が出ても、元気が出ないようなら、
甲状腺の病気を疑った方が良いと
ただ、この病気になるには、年齢が若すぎると言われた
ま、元気になってくれるなら、何でも良いよ
ふぅ~。
何と!今月結局3匹共、精密検査で(2匹は健康診断で引っかかった)
なるは、全て調べたから、
もう、びっくり仰天な出費
と、お金の愚痴は良いとして
なるは、点滴のおかげか?グターとしてたのが、猫タワーに登る元気まで出た
下剤入りのかつおジャーキーも私の手から食べたし
少し安心してたけど。
夜、便は出ないし、また元気なくなっちゃったし
そして、1日預けていたまっぷの精密検査。
ま、高齢なんで、何かはあるだろうとは思ってたけど、
遥かに越えた、悪い物が
まず、肝臓の数値が高かったから、精密検査になったのだけど、
胆嚢が、通常より10分の1位小さく、胆管も短い。
(これはおそらく、生まれつき)
なので、肝臓が悪くなりやすいタイプ
それは、生まれつきなので、仕方ないとしても、その中に「胆汁」がびっしり溜まってると
で、当の肝臓には、真っ白
多分、これも、溜まった但汁だと。
これは、麻酔かけて手術しなきゃどうしようもないのだけど、
14歳になる犬にできない!と獣医さん。
勿論、私もさせません
そして、それよりも問題なのが
胃腸が本当に酷いと。
吐いたり下痢したり、繰り返してませんでしたか?と言われたけど、全然
超音波だと、胃には腫瘍かもしれない層が上下にびっしり~
腸は、中がうねうねしまくってて、これじゃ便も出ないはずだと
(出てるんだけどね!)
よく、今まで大丈夫でしたね?と
ただ、これも、どうしようもなく、サプリメントで様子見。
あぁ~まっぷ、元気そうに見えたけど、体の中ボロボロだったんだね
しかも、高齢のせいじゃないんだって
なるは、元気のないまま現在です
あーどないしよ