いつも品切れ続きで、店員同士の会話では
「幻のタイヤ」と呼ばれているディアブロスーパーコルサ
SC-1 160/60ZR17が入荷しています。
で、以前から機会があれば使ってみたかった(＾＾ゞが
お店の夏休みにいつもの山を走ってきました。
フロントにはSC-1 120/70ZR17を装着しました、
ノーマルサイズの120/60よりも少々外径が大きめです。
エアー圧はＦ：2.25 Ｒ：2.50の標準で試してみます。
自宅までの帰り道で、すでにエアー圧が高過ぎな事が判明、
さすがに競技用タイヤでは剛性が高くて跳ねます。
帰宅して早速 Ｆ：2.00 Ｒ：2.25に調整しました。
東名川崎から小田原厚木経由でＲ135に出る
いつものルートで、まだチョッと跳ねますねぇ、、
真鶴旧道のフラットな切り返しは、
ハイグリップタイヤ特有の軽快な切り返しと
粘っこいグリップ感で抜群の楽しさですねぇ！
それでも路面が荒れてるとキックバックはかなり大きく出ます
Ｆ：1.85 Ｒ：2.00に下げてみました
いい感じです 剛性感はそのままで、
荒れ気味の路面でも収まりが向上しました
せっかくのお天気ですから景色でも眺めましょうか
手前のチッコイのが初島 奥のが伊豆大島です
念のため、全メーカーの競技用タイヤを
購入・使用のお客様におかれましては、
街乗り用タイヤと違って温度依存性が非常に高く、
常に表面温度に気を配る必要があります。
走行以外のタイヤ保管にも注意が必要です。
特に気温が低い冬季の保管時には、
タイヤを落としたり角当てしないよう注意して下さい。
トレッドやサイドウォールに割れが発生する原因になります。
自宅やガレージで交換作業する場合は、
室内で作業場が２０℃を下回らないようご注意下さい。
すいません すいません 撃たないで下さい (＾＾ゞは友好祭に参加の一般人です
これは高性能レーダーに映らなくてスマホで捕捉可能な不思議ヒコーキ