ブログ放置しすぎやで。
日々忙しい事はありがたいですね。
このご時世特に。
なかなかコロナの状況は良くならず、
むしろ悪化しています。
皆様変わりなくお元気でしょうか?
私はありがたい事に大変元気です!
٩( ᐛ )و
久しぶりの投稿。
本日は、
最近購入したフレグランスを
ご紹介致します。
台湾発のブランド
【P.seven】
「台湾をまるごと瓶に閉じ込める」
をブランドメッセージに掲げ、
台湾茶香水を開発したブランドです。
実店舗は、台湾と東京にあります。
コロナがじわじわと忍び寄り始めた昨年、
ネットで偶然発見し、実店舗で香りを試してから購入しようと思っていたら、なかなか状況が収まらず。
実店舗実店舗とうるさい理由は、
香りはやはり、自分の鼻で確かめてから購入したいから。
と、ブランドのコンセプトとか、店員さんのお話とか、デザインのこだわりとか、色々自分の感覚とすり合わせながら決めたいっていう、私なりのこだわり。
しかしながら、行けない。
結構長い時間悩んで、
ネットで購入しました。
大変腑に落ちない買い方ですが、
そんな気持ちも吹っ飛ぶくらい、
素敵な香りでした。
購入したのは3種類。
今回は、看板商品の
【キンセン茶香水】をご紹介。
香りが分からない状態で、
フルボトルを購入する勇気がなかった、
チキンハートな私は、
お試しサイズの
1.6mlを買いました。
可愛いサイズのやつ。
キンセン茶は、代表的な台湾茶らしいのですが、飲んだ事がなく、キンセン茶の香りなのか?と聞かれたら、
分かりません。笑
すいません。
ですので、それは横に置いといて、
香りの感想を。
付け始めは、
柑橘の爽やかな香りとともに、
若い爽やかなお茶の香りが広がります。
少し時間が経つと、
雨が止んだ後とか、
早朝の霧が出ている、
湿った森の香りとともに、
ほんのり乳白色な甘さを感じます。
最後は
朽ちた木や土のような、
深く落ち着いた余韻が残ります。
全体を通して、
水墨画のような、モノトーンで湿った印象があり、なんとなく懐かしく、何故か胸に切なさを感じる美しい香りでした。
雨の日によく合う香りな気がする。
あと、
寝る前にもリラックスできると思います。
今回購入したものは、
日本版らしく、
台湾版は香りが違うのか確認する為、
コロナが落ち着いたら、
台湾へ必ず行こうと思います。
新たな楽しみが出来ました。
商品が届いた際、
同封されていたメッセージカード。
殺伐とした毎日。
終わりの見えない状況の中、
こういう心遣いは、
本当に気持ちが暖かくなります。
香りも、ブランドの精神も美しい、
【P.seven】
今ならちょっとお安いようです。
↓
オフィシャルオンラインショップ
同時に購入した残りの香りも、
また後日ご紹介しまぁす。
それでは、
皆様の毎日が良い日でありますように。
おでこ