チェンジリング観ました。で、BECKまで。 | Shoot Speed Kill Light !

チェンジリング観ました。で、BECKまで。

アンジェリーナ・ジョリー素晴らしかったです。
実話らしいのですが、こんな事件は初めて知りました。


元凶は絶対犯人なわけですが、
自分達の立場しか考えない、警察や市長。
言い成りの精神科医や看護婦達。(この人達はホントに酷い)
ある意味皆、同罪。
舞台は1928年ですが、現代にも当てはまる問題なのではないでしょうか?


監督クリント・イーストウッドは初でした。(ダーティー・ハリーは大好きです)
正直、脱帽です。
他の作品も観させて頂きます・・・。


さて・・・
映画が始まるまで、シアター内ではBGMが流れていますよね?
だいたい、その映画のエンディングテーマ等が流れているはずなのですが、
今日の劇場は酷かった。
変な日本のヒップホップ?ミクスチャー?みたいな曲がループしてました。
また、一応韻を踏むのだけは知ってますみたいな、レベルの低いJ-POP。
映画が始まるまでのちょっとしたムードしてはミスマッチでした。
誰の判断なのでしょう?
お金がかかっている話だとしても、もう少し映画を大事にして下さい。


もともと、ヒップホップ文化はよく分かりません。
特に日本のものは?????
勿論、洒落の利いてるものは好きです。
例えばBECK。
基本ブルース、フォークシンガーと認識していますが・・・。
1996年リリースの「オディレイ」は素晴らしい作品です。
サンプリングネタのセンスが流石です。

オディレイ+19(デラックス・エディション)/ベック
¥2,944
Amazon.co.jp

でも、知らないだけで、日本にもカッコ良いアーティストがいるんでしょうね。
多分。