動物占い②
コアラ パワーをたくわえる、ゆとりの時間が必要 一日中、ユーカリの樹の上にいるように、ゆとりの時間がないとダメ。 そのあいだにパワーをたくわえる。そのためか、大人しい人に思われる。 だが、充電後には、サービス精神旺盛なキャラクターにチェンジする。 楽しさが物事の選択のポイント 快楽主義者で楽しいことが大好き。何かを選択するときは、楽しさを求める。 しかも、楽しさを優先しながらも合理的で、損得勘定ができるという、不思議な二面性を持つ。 計算された行動パターン 出し抜いて勝つことが好き。嫌いな人とでも、ビジネスなら割り切って付き合う。 また、先を考える慎重さを持ち合わせている。 象 小さな努力も厭わず、やり切る 威厳のある象のように、信念が強く、「やると決めたらやり通す」がモットー。 いつも何かに打ちこんでいる。見かけよりも心配性なのも特徴だ。 大きな耳は飾りで、人の話は聞かない 象の大きな耳とは正反対で、人の話を聞かない。忠告も耳に入らない。 さらに、普段穏やかなだけに、怒ると手がつけられなくなってしまう。 周囲と連携して対応できる協調性がある 根回しが上手。状況を正確につかんで、協調性のある働きをする。 相手が強気に出ると、素直に従って、長いものに巻かれる処世術を身につけている。 羊 寂しがり屋で団体行動が絶対 群れを成して行動する羊のように、寂しがり屋で人懐っこく、一人ぼっちが苦手。 特に、仲間外れにされることが大嫌いだ。そんな性格のため、相談事も親身に対応する。 冷静な判断ができるクールなキャラクター 和を大切にするため、人脈づくりと情報集めが得意。 また、羊のたっぷりの毛のように本音を隠しているため、表面的にはクールに見える。 客観的で冷静な判断をする。 律儀さが頑固だと思われる 冷静沈着で常識を重んじるため、約束は絶対に守るのが当たり前。 自分にも他人にも、それを求める。 ただし、律儀さが度を超すと、融通の利かない頑固者だと思われてしまう。 ペガサス 天真爛漫で束縛はNG 大空を駆け巡るペガサスのように、大らかに生きる。気分屋で自由が大好きだ。 そのため、束縛されることに我慢できない。とらえどころがないところが特徴だ。 アイデアが斬新 発想力とひらめきは、12の動物の中でもナンバーワン。 気分が乗っているときは、実力を発揮できる。 ただし、気分の切り替えが下手で、悪循環にハマッてしまうと、脱出できないところが難点だ。 イベントが大好きな盛り上げ上手 本人の華のあるキャラクターと同様、派手なイベントが大好き。 そんな場に出ると、テンションが上がってしまう。会話が多くなって、雰囲気を盛り上げる。 狼 一匹狼の生きかたが好き 人とは違うオリジナルを心がけている。周囲と考えかたが違って、 変わっているととらえられるが、本人は個性的だと考えて、そう言われることに喜びを得る。 自分流とマイペースを崩さない マイペースで、自分の流儀と方法がある。自分の趣味で固めた空間と時間が何よりも大切だ。 この大事にしている自分の空間と時間がないと、生きていくことができない。 相手に真意が伝わらない そんな狼は、自己流の言葉で話すため、言葉足らずで相手に真意が伝わらず、苦労する。 また、少ない言葉で真意を突いて、周囲を驚かせる。 子鹿 警戒心が強く、人見知りする 警戒心が強く、人に興味はあるが、初対面の人と会話することが苦手。自分をうまく表現できない。 しかし、相手に分かってほしい、相手に好かれたいという欲求は大きい。 一度慣れると本性が現れる 一度仲良くなって、打ち解けた仲間がいると、我侭で図々しくなる。 ただし、子鹿の無邪気なかわいさで、周囲は何となく許してしまう。 相手からの愛情を求める 計算した行動が苦手。 付き合いが長くなるほど、人柄と思いやりを相手に分かってもらえるようになる。 また、相手の好意を感じられないと不安になる。