舞い散る花の如く(New version)【解説】 | twist of fate 第2.5章

twist of fate 第2.5章

女性Voロックバンド「理科-rica-」のドラマーNISSYの酔いどれ音楽談義。
作曲の事やバンドの事等を徒然語っていきます。



投稿三作目のリレコーディングverです。
vocaloidコンピ「VVV」からまたお話を頂き、どうせなら新録しようと思い立ったものの、
GUMIとCUL、どちらを起用しようか悩んでました。
私といえばGUMIのイメージ。だがこの曲が2000再生超えたのはCULのおかげやし…
それならいっそ両方使うか!と思い立ち、デュエットさせてみました。
左寄りがCUL、右寄りがGUMIです。違いをお楽しみ下さい。
実際打ち込んでて、両者の違いが鮮明に解って面白かったです。
比べて聴くと、やっぱvocaloid3って高性能やなぁと思いました。
人の歌声の再現度が2とは明らかに違う!
今後はCULも積極的に使っていこうと思いました。声はGUMIの方が好きなんやけどね(笑)。

バックトラックはギターがフォレスト、ベースは彼女所有のTuneを使いました。
ドラム音源は調達が間に合わなかったんです…一番直したい部分やったんですが…

この曲が収録されるVVV #9は6月発売予定だそうです。
デュエットでいくかどちらかのソロでいくか、まだ決めてません。〆切明日なのに(笑)。