アゴやんの記録、心の整理、いつかの誰かの参考のため
今日はアゴやんの葬儀のこと書きますね
ワンちゃんの葬儀って どうすればいいんだろう・・・
アゴやんが生きている時は 縁起でもないので そんなこと検索すらしたことなかったから
いざ その時が来た時、どうすればいいのか まったく分からず
とにかく まずは 家族全員がアゴやんに会って
キチンとお別れを言ってから 葬儀屋さんを探そうと思い
アゴやんが旅立った当日ではなく翌日に ネットで探すことにしました
20年以上も前ですが、アゴやんの先住犬レオちゃん(ヨーキー♂16歳)の時は
町の役場でお願いして供養してもらったのですが
そこでは総合のペットの供養塔みたいなのに入る感じでした
しかも 担当してくれた年配のおじさんの対応が凄くイマイチで
( 多分 動物好きでない、 愛想ゼロの面倒くさそうな雰囲気が 悲しみに暮れる家族にはキツかった )
もう20年以上も前のことなので、当時は ワンちゃんは家族 という意識が
今ほど世間に浸透していなかったであろうし(だからあのおじさんも悪くはないんだろうけど)
モヤモヤするものが残ったので、アゴやんの葬儀はそうならないようしたい!と強く思いました
ネットで検索すると「ペットの葬儀屋さん」が多く見つかりました(ペットと言い方は好きではないが)
フランチャイズ化されている葬儀屋も多く どこが良いのか全く分からず
イトコや知人はワンちゃんの葬儀は大阪(県外)から来てもらったと言ってたし
一体どこにすればいいのか迷います (*_* ;)
そこで まずは県内の葬儀屋さんに焦点を定め、オススメや評価を参考にして
感じの良さそうな葬儀屋さんを選び 電話してみました
しかし 電話を受けてくれたおじさんが コチラが話さないと無言、という謎の対応で
凄くイマイチ感を受けたので「一度ゆっくり考えさせてもらいます」と私は電話を切りました
悲しみに覆われ疲れてる家族に あのおじさんの電話対応はモヤモヤMAXよ
商売的視点から見ても お店の窓口があれではチャンスも客も逃すよおじさん←大きなお世話
てか 心のこもった対応できないおじさんを葬儀の窓口にしないで~(T∇T) 悪夢再び
母が地元過ぎるのはイヤだと言っていたので 少しだけ遠いその葬儀屋さんに電話したのですが
結局、地元(隣町)の葬儀屋さんに電話することにしました
今回、ペット葬儀店をネット検索して驚いたのは 検索結果の多さ
ウン十年前に比べ 格段にビジネス化されていることを感じました
でも 地元の葬儀屋さんの電話対応は機械的でなく優しくて ホッとしました
電話した翌日AM10時にアゴやんの葬儀が決まりました
なので この日は もう1日アゴやんと共に過ごすことができました
そして 翌日の朝 その葬儀屋さんが実家に来てくれました
一軒目に電話したとこでなく こちらにお願いして本当に良かったと思いました
つ づ く
PS. 今、仕事が超繁忙期なのですが
こんな時に限ってトラック全車のデジタコの入替があったり
更にバタバタする出来事がいくつも重なり
アゴやん、それも分かっていて旅立つ時期を決めていたのかな、と
アゴやんが旅立ってからも アゴやんの凄さを様々なシーンで感じてる毎日です
そして この前、スーパーに行った時のこと
時々アゴやんのフードを買っていたペットフードのコーナーを見かけたけど
なんかね、その場所には近づくことすら出来なかった、、、