日曜日の夢 | 私のままに っき

私のままに っき

心と魂の探究者、動物好き星好き旅好きのスターシードです

毎度 長編ストリーなんだけど、 覚えている箇所だけ 久しぶりに 夢の話を書きますね



私は 追われていた


でも、ついに私は ダークな波動をまとった その男に見つかってしまった


彼ほどの力があれば 私なんて捕まえるのは容易いこと


でも 私は逃げることを諦めなかった


ここは 夢の世界


なんでもあり


きっと


飛ぶことだってできる


私は、勢いよく地面を蹴った


すると 私の身体は浮かび上がった



もうしばらくしたら 夜が明ける


でも 世界はまだ闇の中にあって 暗い空の中を私は飛んでいた


目の前に鉄工所の屋根が見えた


慣れない空中浮遊に疲れた私は そこで一休みしようと その屋根に近づいた


すると そこには白い銅像の天使がいて 私より先に休憩していた


私は そこに降り立つことをあきらめ、もっと上へと飛んだ



闇の中に独り


私の周りあるのは 澄んだ冷たい空気だけ


フワフワとした不安定なその感覚に 私は とてつもない孤独を感じた


もう少ししたら 太陽が上がってくるというのに


私は もうどうでもよくなってきた


どうせ捕まってしまうなら、 いっそこのまま落ちてしまおうか



私の身体は地上に向かって 背中から落ち始めた


落ちる速度は増し、地面が一気に近づいた


でも 恐くなかった


だって ここは夢の世界


死ぬことなんてない


ドシン


私の背中が勢いよく地面に叩きつけられ 少し弾んだ


鈍い痛みが身体を走り、ゆっくり眼を開くと


そこは 自分の布団の上で 天井が見えた


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本当に空から布団に投げ落とされたようなリアルな感覚に


覚醒したての私の心臓は早鐘を打っていた


すると すぐ近くで男の笑い声がして 私は恐怖に包まれた


空は まだ明けていなかった




地面に落ちた感覚があまりにリアルで 起きてからも ドキドキしていたら


本当に聞こえてきた男の笑い声  もしかして、夢で私を追っていた男!?


それとも 新聞配達の人の声!?←笑いながら配達しているのも恐いけど


それとも 二階の兄ちゃん!?←不定期な時間の仕事らしく 変な時間によく起きてる


私、疲れてるのかな


でも 疲れるようなことなんて何にもしてないだけに


「疲れてるのかな」 という台詞を言うのは 本当に疲れている人に対して申し訳ない



夢の中で 夢だと分かっていると 結構ムチャができる


でも 私の夢って 文化祭なのに 卒業式なのに お花見なのに 人がいっぱい 皆 楽しそうなのに


私だけ独りぼっち・・・というような 孤独を味わう夢が多いうえ


感覚が超リアル過ぎで 毎朝しんどいです


とりあえず 変な夢を見たときは


夢で良かった♪


そう思うようにしている


本日は おもしろくもなんともない話で ごめんさい ほな。



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