トヨタに引き続き、ザウバーも2005年のマシンを発表しました。このマシンを見たときは結構衝撃がありました。外見上、注目すべきはなんといってもかなり絞られたコークボトルラインと、下側がかなりえぐれたサイドポッドでしょう。下側をえぐることにより空気の通り道を作り、空気をマシン底面にこぼれないようにし、またコークボトルを絞ることによってより多くの空気をリアディフューザーに流すことを目的としています。(たぶん。僕がデザインしたわけじゃないんで、真実は分からないけど…。)

あと、シェイクダウンのときにフロントウイングのウイングのエレメントが増えてましたね。前から見ると2枚あるように見えるやつ。実践投入するのか分からないけど、ダサいですね。ダサいのはレギュレーションで禁止するべきです(自己チュー)。そういえば、何年か前にはXウイングが禁止されましたね。あれ、FIAは安全のためとか言ってるけど、絶対カッコ悪いからだよね…。

ってゆうか、フロントウイングの絵、ペイントで描いたんだけど、すごい時間がかかりました。手描きならすぐ描けるんだけど、スキャナーがない。スキャナーほしい…。

ザウバーの新車もF1-Live.comで見れます。ぜひ見てみてください。