今日は、僕とモータースポーツの関係について書きたいと思います。非常に個人的なことでつまらないと思いますが読んでくれるとうれしいです。

*1989年(幼稚園年少)
はじめてF1をテレビで見たのは89年のドイツグランプリだったと思います。当時4歳でした。4歳というと普通は9時ごろに寝てしまうのですがその日はなぜか遅くまで起きていました。あまり記憶がないのですが、親がロータス・ジャッドの中島悟を応援しろと言ってたような気がします。でも僕はなぜか赤白のマルボロカラーのマクラーレン、特に黄色いヘルメットのアイルトン・セナを応援していたような気がします。

*1991年(小学1年生)
89年のドイツグランプリのあとはしばらくF1から離れていました。しかし、とある用事でコンビニに行ったとき、一冊の本を見つけました。その本は91年鈴鹿特集とあり、やはりマクラーレン・ホンダのセナが載っていました。僕はF1マシンはなんてかっこいいんだと思い、その瞬間からF1のファンになりました。そして、親にF1の本やビデオを見せてもらい翌シーズンまで勉強しました。(勉強といってもただ写真とかを見ていただけですが)ちなみにこの頃日本ではF1大ブームでした。

*1992年(小学2年生)
92年のシーズンが始まる頃には大体F1のことが分かってきました。そして、リカルド・パトレーゼという当時最強マシンのウイリアムズ・ルノーに乗っていたドライバーを応援することにしました。なんでこのドライバーが好きになったかというと、ただヘルメットがかっこよかったからです。でもこのシーズンはパトレーゼよりも、チームメイトのナイジェル・マンセルのほうが速くてがっかりしました。しかし、この年の鈴鹿でパトレーゼが優勝してすごくうれしかったことを覚えています。この時は小学2年生だったのでF1はいつもビデオにとってもらって次の月曜日に見ていました。

PART-1はここらへんで終わりにします。