今週末、歴史的なF1中国GPが行われました。僕はいつも地上波で見ていて、放送が始まるまで結果は見ないのですが、今日はボーっとしてて気がついたらインターネットで結果を見てしまいました。これからは気をつけます。
さて、レースの方は近代的なサーキットの恩恵もあって非常にエキサイティングなものとなりました。番組の中でも言ってましたが、やはり、F1マシンが進化していくとともにサーキットも進化していかなくてはいけないんだなと思いました。ところで、今回のグランプリ、M.シューマッハの不調に驚きました。予選でスピンするなんてあまり見かけない光景でした。不調なシューマッハとは対照的に佐藤琢磨はほんとにすばらしい仕事をしたと思います。燃料を積んでいたため予選はバトンより悪かったのですが、決勝では非常に安定したレースで6位入賞を果たしました。前半戦は見ててひやひやしたんですが、後半戦になってきてみていて安心できるドライバーになったと思います。次の鈴鹿が非常に楽しみです。僕も鈴鹿まで行ってきます!