ファイナルファンタジー15もどき
サファブレです。
これからは小まめにブログ書こうかと。
色々とネタはあるはずですからね。
■ iPhoneXとか8とか
これ書こうと思ったんですけど、
デレステとゴ魔乙が動けば十分なので話す事なんもなかったわ。
■ FF15について
前回、なかったことにしたい的な事を書いたんですが改めて。
世紀の問題作、ファイナルファンタジー15につきまして。
これ、面白かったですか?
バグとか、ホスト4人組だとか、ルーナと出会って5分で昇天とかは些細な問題で。
根本的にゲーム作りに慣れていない人が作った感覚がすごくありました。
たとえばAIとか。
確かに仲間たちが障害物を避けたりする動きはリアルですが。
敵に突っ込んで勝手に死んだりゲーム的にはすごく阿呆なんです。
これだったらFF12のガンビットの方が遙かにましでした。
要するにゲームのAIではないんですよね。
AI担当者は、すごいAI作ったことに満足してるんでしょうか。
これを実績にして転職でもするつもりなのでしょうか。
他にも無駄に壮大な(ハッタリの効いた)BGMだったり、
無駄に光源をばらまいたグラフィックスだったり、
自己満足で作られたパーツばかりが目立っている。
すべてのパーツを組み合わせたとき、どういう結果になるか?
それは面白いゲームなのか?上手くいかなかったときどう対処するのか?
本来、全体を俯瞰して判断すべき立場だった人間が、それをしてこなかった。
いや、もしかしたら能力がなかっただけなのかもしれない。
FF15のチームがどんな連中なのかは知りませんが。
せめてRPGツクールでも何でも良いから短編を完成する練習をしてから臨むべきでした。
■ なんといいますか
和製RPGをJRPGという別ジャンルとして楽しむ向きも増えてきた昨今。
そのJRPGの代表格がこの体たらくで恥ずかしいと思いましたが、
ゼルダとかペルソナとかが高評価だったので良かったなあと思いつつ、
ドラクエ11なんか意外と海外で受けるかもと感じる今日この頃でした。
だってほら、RPGツクールなんか海外の方が売れてるんですから。
最後にRPGツクールの話が書けて良かった。
よしなに。