★JANPS用カップガン補修メンテ | 「一生ハマる遊びに踏み込む覚悟は有るか」

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【ENJOY SHOOTING!!】

主にトイガン射撃日記です。この趣味(射撃)で良い成績を残しても得られる徳(金銭、地位、名誉)は何も無い。
己のプライドをかけた闘い、自己満足の世界。
しかしながら、かけがえのない友(ライバル)、心の栄養が得られるのも事実。

今日はなんやかんやで結局自宅待機・・・

JANPS競技用のハイキャパの補修メンテをしてました

まずは2号機
5KUの軽量アルミフレームと交換してとても快調です
ついでに3Dプリンター製のシュラウドの再塗装もしておきました
 
 
 
作動チェックしていたところグリップセフティが押されて無い状態でわりと強めにトリガー引いたらハンマー落ちました・・・

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これは致命的です

ガンチェックでまず失格ですので対策を

トリガーバーの後端部位(マスキングテープを貼った位置)をプライヤーで少し外側へ折りました

 

下の紙に記入した感じで折ればグリップセフティがきちんと掛かるようになります

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実は私、2018年のJANPS初陣のガンチェックでこれで失格になりそうなところをishiiさんからアドバイスを頂き現場で対策を施して再度ガンチェックをパスする事が出来ました

もし東京マルイハイキャパでグリップセフティが効かない場合はこの方法を試してみて下さい

(^^)

 

で、お次は1号機(スティックシフト無しの練習機)の補修

こちらはシュラウドとフレームの再塗装を実施

使用した塗料です↓

 

先回、ハイキャパレースガンのスライドとコンペンセイター塗装で良い感じでしたので今回も採用しました

そのまま缶からスプレー塗装しました

 

 

亜鉛製のパーツであるフレーム、サイドプレートは半日乾燥を待ってバーナーで加熱焼き入れして完全乾燥(硬化)させました

※当然ですがプラスティックパーツはダメですよ!

(;'∀')

※かなり荒業ですのであまりお勧め出来ません・・・

(火災予防にじゅうぶん留意して近くにミニ消火器等を準備しておきましょう)

 

 

完全乾燥硬化したフレームにパーツ組み込み~シュラウド搭載して補修メンテ完了です

こちらの1号機にも例の「グリップ固定パーツ」を作製して装着しておきました

 

「グリップ固定パーツ」の記事↓

 

 

メンテナンス性が上がりました

9月のAPS本大会終了したあたりからぼちぼち練習再開ですかね

(^^)