入院生活~前半戦 | ひーことShoot☆

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育児はわからないことだらけですが
幸せもいっぱいです☆
そんなウチを書いてきます!

妊婦生活の〆として、

入院生活について書いておこうと思います


入院は、手術前日の昼からでした。

この日は主人が1日休みを取ってくれて

午前中に、しばらく帰れない自宅の掃除をしていました。



そして、荷物を持って病院へ



入院手続きを済ませ、病棟を案内してもらい

パジャマに着替えて、検温や毛剃りをしてシャワー

それが済んでから診察でした




主人や息子が帰ってから夕食を食べ

午後9時に下剤と眠剤を飲んでから絶飲食でした



この日は、次の日の嫌なことなどを思ってなかなか寝付けませんでしたね




手術当日


朝1の手術だったので結構忙しかったです


6時に検温。

弾性ストッキングを履き、浣腸…

これ、本当に嫌だった~・・5分我慢して~って言われたけど

無理無理もちませんよ



前日の診察かな?この日かな??

診察でのエコーで測ってもらった時の双子の体重差は200gほど。

点滴を入れてもらい、手術室へ




手術室に行くと、いろんな人が自己紹介

なんか変な感じでしたね



麻酔は腰椎麻酔。管を入れて、術後も麻酔が効いている状態に。


麻酔の注射の間、看護師さんとかはいろんな話をしてくれました

手術とは全く関係ない話だったり、まぁ、息子の話だったり。

気が紛れるからかな?とも思ったけど、紛れなかった~痛かった




麻酔が効き始めた頃、尿の管を入れ、

麻酔の効きを確認しながら手術開始です。




これが不思議な感じで

触られている感じはバッチリあるんですよね~



手術が始まってしばらく、

午前10時15分、我が家の次男、あっくんが誕生

出生時体重2870g。

その後数秒、10時15分、長女、あーちゃん誕生

出生時体重2210g。

その差660g。体重の1割差があるといけないらしく

ギリギリなところでした。



2人とも、元気な泣き声を聞かせてくれました


正直、妊娠後期は辛かったです。

お腹も大きかったし、重かったし、苦しかったし…

でも、出てきてくれた瞬間、2人が元気なことに安心したし

とにかく嬉しくて嬉しくて、涙が出そうでした


きれいにしてもらった2人と、まだお腹が開いた状態の私で

写真を撮ってもらいました

みんなに「いい写真」って言ってもらえるほど、いい写真でした




でも、この後、子宮の収縮剤を入れた途端

体に発疹ができ、咳が出始め、少しバタバタ


手術室をあとにして、病室に戻ってから

酸素マスクをつけ、収縮剤をやめ、経過観察でした。


その間、あーちゃんは血糖値が下がり、一時NICUに行きました。

幸い、ミルクを飲んで回復したので、低体重ではありましたが

普通の新生児室にいることができました


私はというと、収縮剤をとめたので、咳も発疹もひきましたが

なかなか腸が動かず、水も飲めませんでした


体の向きなどは変えるように促され、頑張って動いていました。

ただなかなか熱が下がらなかったです。




と、ここまででだいぶかかったので

前半戦にしたけど、続きはまたにします