公的年金の上乗せとして老後にもらうのが
企業年金や個人年金です。
企業年金、個人年金とはどのようなものか紹介していきます。
1️⃣確定給付型の企業年金
貰える給付額があらかじめ確定している企業年金。
厚生年金基金、確定給付企業年金などがる。
確定給付企業年金には、規約型と基金型などがあります。
規約型
労使合意の年金規約に基づいて外部機関に年金資金の運用・給付を任せる形態です。
基金型
企業とは別の法人格の基金を設立して、年金資金の管理・運用・年金給付を行う形態です。
3️⃣確定拠出年金
拠出する(支払う)掛金額は確定(固定)している。
年金支給は原則60歳以上から。
年金額は自分の運用の成果によって変動。
①「企業型」確定拠出年金
企業型確定拠出年金を、導入した企業の従業員が対象。
②「個人型」確定拠出年金(iDeCo)
対象:企業年金制度を持たない企業の従業員、自営業者
2017年から加入対象者が拡がり
企業年金加入者、公務員等共済加入者、私学共済加入者、第3号被保険者(専業主婦等)なども対象となりほぼ誰でも利用できる
※加入できるのは60歳未満
※通算の加入期間が10年以上あれば60歳以降、老齢給付の受給ができる
※給付には老齢給付、障害給付、死亡一時金、脱退一時金などがある
※ ①「企業型」②「個人型(iDeCo)」の二つ共、
加入者自身が拠出した掛金はその全額が
小規模企業共済等掛金控除の対象。
3️⃣自営業者等の為の年金制度
①国民年金基金:自営業者等の年金制度
②中小企業退職金共済制度:中小企業の従業員の退職金制度
③小規模企業共済:中小企業の役員や個人事業主の退職金制度